ほうれん草のカルボナーラ
作り方
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1
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ホウレン草は葉の部分は5~7cmくらいに切って
たっぷりの水に浸してアク抜きします
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2
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ボールにスキムミルクと小麦粉を入れて
水かぬるま湯を
カップ2加えて泡立てで溶かします
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3
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カップ2の水でスキムミルクと小麦粉が溶けたら
卵(全卵)を加えて充分に混ぜます
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4
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サラダオイルでおろしにんにくを炒めます
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5
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にんにくの香りがたってきたら火を弱めて
食べやすく切ったショルダーベーコンを軽く焼き目が付く程度炒めます
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6
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◎ スタンダードな
玉ネギを使ったカルボはここで玉ネギが透き通るくらいまで炒めます
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7
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フライパンは火を止め
ホウレン草の根の部分だけ加えての粗熱をとっておきます
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8
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◎ 卵がダマになる原因は鍋底が熱く
流した瞬間に固まるため
粗熱を取ります
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9
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粗熱のとれたフライパンに
溶いたスキムミルクを流し込みます
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10
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弱火でホウレン草の根を使って
鍋底をこするように混ぜながら温めます
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11
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◎ ここで火が強くても
熱くなった鍋底で卵がダマに固まりますから注意!
この部分は鍋ごと湯煎するのも手ですよ
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12
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とろみが付いてきたら一気に熱が上がりダマになりやすいので
アク抜きの済んだホウレン草を入れてホウレン草を煮ます
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ホウレン草が好みの煮え加減になってきたら
茹でたスパゲッティを加えて絡めます
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14
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お皿に盛って出来上がりです
名前 ”Carbonara” の由来になった黒コショウをパラっと振って完成です
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◎ 私は身体の都合でコショウは使えないので、完成写真はコショウなしです (´・ω・`)
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コツ・ポイント
ホウレン草のアクは水溶性で20分くらい浸したら葉の切り口から遠い部分を少しかじり、渋味がなければOK、もし渋味が残っていたら
水を替えてもうしばらく浸しておきます
水を替えてもうしばらく浸しておきます
このレシピの生い立ち
膵炎のため脂質の少ない
また、ダマになりにくいカルボナーラの作り方を考えてみました。
また、ダマになりにくいカルボナーラの作り方を考えてみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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