ウィーン風ポテトサラダの画像

Description

ぜひご紹介したいウィーンの味⭐︎玉ねぎとマスタードの絡みと香りがたまらない、お酢味のさっぱりサラダです☆フライのお供に♪

材料 (副菜として3~4人分)

大きめのものを3コ
1/2個
お酢又はワインビネガー
大さじ1
ふたつまみ
粒マスタード
小さじ1〜2
オリーブ油
少々
(キャラウェイシード)
数粒

作り方

  1. 1

    皮つきじゃがいもの泥をおとし、大きければ半分に切り、多めの水をはった小鍋で水から茹でる。(塩を少々足すといいです)

  2. 2

    たまねぎは、スライスまたはみじん切りにして水に放ち、辛味と臭みを和らげておく。

  3. 3

    ボウルに酢、塩、粒マスタードをまぜあわせ、しぼったたまねぎをくわえて馴染ませる。

  4. 4

    ☆ほんの少し、キャラウエイシードをくわえると、本格的になります*^^*なければ、ケイパー、黒こしょうなどでもオッケー!

  5. 5

    芋が柔らかくなったら、湯を捨て、ヤケドに注意して皮をむき、5mm1cm厚さに切る。ふたたび鍋にもどし火にかけて粉吹きに。

  6. 6

    粉吹き状にした芋を、あついうちにボウルにくわえ、まぜ、味見をして塩などで調節する。最後にオリーブ油でコクを+。

  7. 7

    時間があれば、できるだけ冷やしてから召し上がってください☆シュニッツェル(=叩いて広げた薄切りカツレツ)のお供にどうぞ♪

  8. 8

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    ※赤たまねぎを用いると、酢の効果で発色し、鮮やかなピンク色になります。パセリをふりかけました。

コツ・ポイント

キャラウェイは好みがあるので好きな方は◎
いろいろアレンジ→フレッシュなハーブ(ディルなど)を混ぜたり、じゃがいもは、大きめに輪切りにしてもいいし、まったりとマッシュ(柔らかめ)も◎皮つきで茹でて粉ふきにすると、より芋の味わいが増します。

このレシピの生い立ち

小学生のとき住んでいたオーストリアのウイーンで、近所の居酒屋、ホイリゲに食べにいくと、シュニッツェルを毎回頼んだのですが、この味を知ってからはかならず一緒にオーダーした定番サラダです。日本では珍しい味。もう絶品です!
レシピID : 246011 公開日 : 06/03/28 更新日 : 21/07/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

7 (7人)
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Asaras
長年作りたかった一品やっと。私も中学の頃ウィーンに住んでました、キャラウェイとお酢キリリでホイリゲにひとっ飛び!懐かしい〜
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Lukaha修業中
マスタードは白ソーセージに合わせる甘めのやつを使いました。うまい

洒落てますね〜〜♪白ソーセージと合いましたか?ありがとう

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モラさん
マヨネーズがダメな友達の為、ホームパーティで作りました(^_^)

おいしそう♡気に入ってもらえたといいです^ - ^ありがとう

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ゴマさん家
リピです!ウィーンで感動したポテサラの味を再現できました!

とっても光栄です〜!!なんて美味しそうな…食べたいです。