レーズン入り♪リンゴジャムの画像

Description

リンゴの甘酸っぱさを活かすレーズンを入れると、ただ甘いだけじゃないメリハリある味に仕上がります♪

材料 (数人分)

好きなだけ
砂糖
リンゴの正味量と同量
レモン汁
リンゴの正味量200gに対し大さじ1
好きなだけ

作り方

  1. 1

    ボウルに塩水を作る。200〜300ccの水に対し、ひとつまみの塩を入れ、よく混ぜる。しょっぱいかな〜?位の薄めでも平気。

  2. 2

    りんごの皮を剥き芯をとり、くし型に切る。時短で作るなら薄めに、形を残した仕上がりにしたければ厚め。都度1にドボンと浸す。

  3. 3

    2をザルにあげ、水を切ったら鍋に移す。
    鍋は、厚めの方が上手に仕上がると思います。

  4. 4

    3の鍋に砂糖を入れ、りんご全体に絡むようにする。ざっとでいいです。出来たらそのまま10分放置。

  5. 5

    水分が出てきたら、レモン汁を回し入れて中火にかける。もし、水分が少なく不安なら少し水を足してもOKです。

  6. 6

    ☆保存瓶の準備☆
    別鍋に水をはり、ガラス瓶をドボン。ジャムを煮てる間にこちらも火にかけ、煮沸消毒する。

  7. 7

    5はアクが出てきたらすくう。りんごの色が変わって、柔らかくなってきたらレーズンを加え、さらに煮る。

  8. 8

    好みのとろみのところまで煮詰める。リンゴの形を残したくない場合は、木べらや木杓子で潰しながら、煮詰めて

  9. 9

    ☆瓶詰め☆煮沸消毒した瓶に、出来たてのジャムが熱いうちに口いっぱいまで詰める。蓋をして逆さまにして冷ましたら完成。

  10. 10

    ☆長期保存する場合①☆9の瓶詰め作業で、入れる量を7〜8分目までに。蓋を軽目に閉めて、7の鍋に入れる。

  11. 11

    ☆長期保存する場合②☆10のとき、お湯の量は、瓶の下半分が浸かる位に調節。そのまま15分位煮沸。

  12. 12

    ☆長期保存する場合③☆煮沸後すぐに蓋をしっかり閉め逆さで冷ます。ちゃんと煮沸•密閉出来てれば、常温で一年程保存出来ます。

コツ・ポイント

6と9について:瓶の煮沸は水から火にかけて10〜15分グラグラさせて。詰める前はできるだけ水を切るが、せっかく煮沸した瓶の中や口に手が入らない様に菜箸やトングを上手く使って下さい。瓶もジャムも熱いので火傷に注意して下さいね!

このレシピの生い立ち

旦那さんの親戚がりんご農家で、たくさんリンゴを頂きました。残ったリンゴ達を悪くする前にジャムにしました。パンの他、ヨーグルトに乗せてもおいしいです。また、小さめの瓶に入れお裾分けにしても喜ばれますよ♡
レシピID : 2496873 公開日 : 14/02/10 更新日 : 17/02/08

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