大人カワイイ♥伊予柑と魚の春ちらし寿司
作り方
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甘酢につける花びら大根の作り方です。
円柱形5センチから10センチくらいの厚みで大根をこのようにカット
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さらにカット。
段々花びら型に近づけます。
角ばった箇所も包丁で少しづつ整形し、丸みを持たせます。
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これは上から見た図、側面は5センチ以上の長さがありますから、そこに包丁をVの字に切り込みを入れ切り取るとこうなります。
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今度は花の型抜きで抜きます。
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出来上がった薄切りに、塩少々をまぶしてしばらく置きます。
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このように、大根から水分が出てきたら、水で塩をさっと洗い流します。
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すぐに水を捨てたら、甘酢もしくはすし酢で漬けます。
ちなみに、塩を最初にするのは甘酢の浸透を良くするためです。
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薄ピンクに染めた甘酢や寿司酢につけたら30分で色が浸透してピンク花びらの完成。前の日に作っておけばさらに楽チン★
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皮と種を取っておきます。
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つくしの処理の仕方。
まずハカマ部分を手でとります
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こんな感じ。胞子とアクで手が真っ黒になりますから手袋したほうがいいかも・・・
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胞子を出すため、水に漬けます。
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みずから上げて、短く切って炒めます。
ほろ苦いので少し甘辛くすると美味しいと思います。
薄口醤油と砂糖、塩で炒めます
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炒めたら水分が出ますので出来上がったら拭き取る。胞子で緑色(笑)これを拭くと色移りがせず、綺麗なつくしに仕上がります。
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茹で魚を使う場合の説明をします。干物や塩焼きはそのまま使用。
茹でたらザルに上げて、油敷いたフライパンで炒りつけます。
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酢飯にいりごまと魚を混ぜ込みます
叩き木の芽なんかを混ぜてもgood!
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補足。油炒めの際砂糖少々と薄口醤油、塩で干物程度の塩気に仕上げ。水分飛ぶとこのように干物のほぐし身のような感じになります
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刻み生姜を入れても美味しいです
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器に酢飯をもり、上に伊予柑をほぐして散らします。
青みの野菜やつくし、花びら大根をその上にのせて完成!
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
トッピングには刻んだ青しそや切り海苔、ミョウガ・薄切りの塩もみ胡瓜なんかも美味しいんです♫砂糖が沢山入る金糸や椎茸干瓢・でんぶなどがなくオススメです。