豚薄切ロースを違う味にハニーマスタード焼

発端はポテトチップスなんです。
でもポテトチップスを作ったのではありません。

ポテトチップスを食べていて、

これお肉で使えないかな～～と思ったのが今回なんです

　が！！！



これが、いける。

でも、ハニーを調べていて、実は思わぬ所に行き着いたんです。



それは、何かと言うと、イチゴ。

じゃあ、なんで12月かと言えば

そう、クリスマスケーキがあるからです。

だからクリスマスにイチゴを出荷させるとすると

イチゴ農家さんはイチゴの受粉は12月初旬～中旬にしないと間に合わなくなりますから、、、、、

冬にも関わらず、受粉をしてもらうミツバチには、
働いてもらわなければいけない訳です

が、イチゴ農家さんにしても、

これは「人」ではやり切れず、
ミツバチなしは適わないそうです。



だから「蜂様」様なんですね。

クリスマスケーキで、


「イチゴ小さいな～」


とか、


「今回はすっぱいな～～」


とか

今まで何にも知らずに言っていましたが、いちごひとつ、色々なご苦労があるんですね。


気がつきませんでした。。。。。。

とか、思っていたら、このハニーマスタード焼きを作ってみて下さいね

何度も言いますが、「ほ～～」って感じで結構いけます。

ここからは作り方です。


まずは、お肉に塩、コショウを軽くして置きます。

これが出来たら、

ボールに蜂蜜、お酒、練りからしを入れ混ぜておきます。


これで下準備はオッケー

さあ、ここから鉄フライパン登～場～

この時軽く深呼吸した位にお肉を入れます。

入れたら、火は直ぐに弱火～中火に調節します。

この状態で、９割程熱をいれたら、
さっき作って置いた蜂蜜ソースを入れます。

フライパンでは「ジュ～～」っとなりますが、

そのまま焼くと、
段々と照りが出てきますので、こうなったら初めてここで粒マスタードを入れて、火を止めます（ポイント）。

一見、お菓子の味みたいですが、食べると、これが、なかなかっす。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

オーダーメイドの鉄フライパン「あじねフライパン」内田より

そうそう、薄切りロースでなく、もも薄切りでもいけますよ。