鳥もみじスープベースのインド風カレー
作り方
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普段の休みよりも早起きする
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鳥もみじの下処理。まずはもみじの爪を切る。爪の所は不衛生なので、爪の根元から切る。キッチン鋏でバサバサ切る。
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圧力鍋に鳥もみじを入れ、お水・ベイリーブス・クミンシードを適宜入れて火にかける。強めの圧力で30分くらい。
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4
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野菜の下処理。玉ねぎ・人参・にんにくを次々切り、別の圧力鍋に入れる。ローリエも一緒に入れて煮込む。
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5
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水を入れ、火にかける。強めの圧力で25分くらい。鳥もみじとタイムラグをつけるのは、出汁を取るのに必要な時間に差があるから
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鍋とガスに仕事してもらう間、洗濯とストレッチ。
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7
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火を止める。圧力が抜ける間、鳥ささみをカットし、ボウルにあけ、カレー粉を揉み込む。
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8
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野菜の鍋に鳥の出汁を入れる。量は好み。お玉6杯くらいがちょうどかも。
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9
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野菜の鍋を弱火にかけ、トマトケチャップ・カレー粉・塩を入れて煮る。
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ささみ肉投入。火は中火に。
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火を止めて、鍋に蓋をし、風呂に入る。
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20分くらいゆっくり入浴。風呂上がりはスキンケア。
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味を見て、塩やマンゴージャム、香辛料を足して味を整える。
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出来上がり。
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コツ・ポイント
鳥のもみじは普段自分で使わないから最初戸惑うかも知れないけど、凄く良い出汁が出るから慣れておくと応用可能。ハナマサあたりに行けば安く手に入る。
味が重くなる懸念があるから、スパイスはカルダモン多めの仕上がりにすると爽やかでさらに美味しい。
味が重くなる懸念があるから、スパイスはカルダモン多めの仕上がりにすると爽やかでさらに美味しい。
このレシピの生い立ち
神保町のオオドリーのスープカレーをヒントにした。ベースの出汁をもみじから取るので結構大変だけど、味は良い。