簡単美味しいアーティチョークのリゾット♡
Description
アーティチョーク下準備の仕方もレシピin。基本的なリゾットの作り方なのでアーティ…が無い場合もその他の野菜で対応可です♪
お〜♪
材料
（２人分）
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アーティチョーク下準備用
半個
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アーティチョーク調理用
半分
にんにく
１かけ
エクストラバージンオリーブオイル(炒め用)
大さじ2
160g
バター
15g
25g
コンソメキューブ（※２）(500mlのお水用)
1個
白ワイン
100cc
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※１～３を作る前にご参照下さい♪
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アーティチョークが無い場合は手順28～31をまずご参照下さい♡
作り方
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1
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アーティチョークの酸化により手が黒くなるのを防ぐ効果のあるレモンの切り口側を手に擦り付けます。又はゴム手袋を使用します。
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2
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（私は念のため手袋にもレモン汁少々つけています。）そのレモンを絞り、汁とレモンを水をはったボールの中へ入れます。
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3
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アーティチョークの花弁の硬い部分を手で一枚一枚取っていきます。
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4
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花の下半分が柔らかくなったらOKです。レモン水の中に一度くぐらせて、取り出したら、今度は花の上の方を切ります（手順５）。
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5
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固い花弁の先から2～3㎝のところを切り、またレモン水にくぐらせます。
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6
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がくと茎の固い部分を取り除いたら、レモン水にくぐらせます。
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7
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花の中心部のとげのようなところをくりぬきます。やり方は以下の２つです。(1)半分に切り上記をナイフで取り除きます。
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あるいは、(2)花弁の切り口の部分を手で広げ、スプーンまたはナイフで中心部をくりぬきます。どちらかお好きな方でどうぞ♪
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終わったら、レモン水の中へ。これで下準備が完了しました♪
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11
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アーティチョークを手順７で下準備の場合は、縦に半分に。手順８で行った場合は縦に4分の１に切ります。
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10に11を加え、弱火で10～15分炒めます。その間、１L（※3）のお湯を沸かし、コンソメキューブを溶かしておきます。
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生米を洗わずにフライパンに入れアーティチョークがバラバラにならぬよう注意しながら木べらで丁寧に2～3分絡めつつ炒めます。
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蓋をし、時々かき混ぜながら、スープがほぼなくなったらお玉で1～2杯ずつフライパンに入れる、をお米が炊けるまで繰り返します
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お米が煮えたら（お米の種類にもよりますが20分程度かと思います）火を止めバターと粉チーズを入れてリゾットに絡めたら完成♡
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※１．今回使用した物は下準備前400g、後約200gでした。写真は今回使用の物ではないですが大体この位の大きさでした。
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※２．私が使用しているのはイタリアで一般に売られている野菜ベースのコンソメキューブ(dado vegetale)↑ですが
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野菜ベースではなく、普通のものでも美味しいと思います。（このリゾットではありませんが、普通のコンソメを用いるリゾットに
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使っても同じように美味しかったです♪）もし、普通のコンソメを使って作られた方がいらしたら是非教えて下さい(*^^*)
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→lune1さんのコメとより。「缶詰めのアーティチョークとビーフブイヨン、冷蔵庫にあったチーズをおろして作ってみましたが
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とても美味しく出来ました！」とのことです！なので、お肉ベースのスープでもOkかと！コメ、ありがとうございます♡
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※3．レシピ内のコンソメキューブ1個につき１Lは私の使用している物に対しての水量です。また、伊リゾットレシピには2人分で
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750㏄のコンソメスープを用意すると書いてあるものが多い気がしますが、これでは足りず、お米が固いことが多いです^^;
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とはいえ私は比較的薄味、お米は柔らか目が好みです。キューブのコンソメを溶くお湯の量はキューブの種類によって違うし、それに
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作る方の味の好みによっても違うと思うので、お使いになるキューブの対応水量、ご自身の味のお好みから調整頂ければと思います。
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2014/5/17手順17追加、同9/12材料欄のオリーブオイルをエクストラバージンに訂正しました。申し訳ありません。
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mielleさんのレポ・献立より「エリンギとささ身で＾＾超旨～幸せ～レシピに感謝～❤」とのコメ有。こちらこそ大感謝です♡
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アーティチョーク無の場合、ズッキーニ半個＋鶏肉90gでも◎ですが、コンソメスープは750㏄から調整するのがよいと思います
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鶏肉と書いたのは、ズッキーニだけだとアーティチョークに比べ味が淡白かと思うので…。でもこの作り方は基本のリゾットの作り方
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なので、比較的なんでもこれで作れますよ♪（メイン野菜入れず、最後にサフランを入れればミラノ風リゾットにもなります♪）
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2014/5/26「アーティチョーク」人気検索で6位に、翌々日には「リゾット」カテゴリー登録に♪ありがとうございます♡
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コツ・ポイント
お米を洗わないこととアーティチョークをじっくり炒めることです♪形が崩れるのを避けるため別に炒め、お米を煮ている途中で入れることもできますが（実際参考にした下記お料理サイトの作り方はこうでした）火の通り・味のしみこみがイマイチでした(>_<)
このレシピの生い立ち
下準備は市場で教えてもらった方法とGiallo zafferanoという伊のお料理サイトを、レシピは後者に記載のものを参考に、調味料、作り方等を私向けに変更しました。来年になっても下準備の方法等忘れないように^^;自分の覚書としてレシピ化。
お〜♪
