やっぱり美味しい!手作り豆乳
作り方
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大豆は、よく洗うこと。
結構汚れているのです。3~5回水を換えて、擦り洗いで水にが透き通ったら、たっぷりの水に浸けておく
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水のつけ時間は、味噌と同じく18時間。たっぷり大豆が水を含むように。
ただ暑いなると水が悪くなるので、気を付けてね
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大豆が水を含んだら、一度水をきって分量の水と一緒に、ミキサーで潰します。これを「生呉」と言います
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ちょっと泡立ってますよね
これから、強火です
大豆は、焦げやすいので、注意する
五徳と鍋の間に焼き魚の網を入れてみました
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とにかく強火でヘラで鍋底を混ぜながら煮ます
焦げ付きやすいので、良く混ぜて、火を止めるまで混ぜる手止めないで下さいね
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ドンドン泡が出てきます
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こんな風に泡だらけになります。慌てず、火を止める。
この泡が扱いにくいので、市販のお豆腐には消泡剤が入っています
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表面の泡だけ取って、ここから、キッチンタイマーを10分にセット
ヘラで混ぜながら、中火で煮ていきます。
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大豆たんぱく質は、丁度10分で溶け出してくるのですが、それ以上火にかけると、えぐみが出てくるので、時間厳守です
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火を止めたら、まずザルで濾す
出来れば、晒しで濾してください。
ザルで濾すだけだと600mlくらいにしかならないです。
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大豆の中にも、たっぷり豆乳が、含まれてます。もったいないから、しっかり絞ってね。
今回はお水1Lでしたが、お水はお好みで
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水分が抜けた後、おからです。
自由に料理に使ってね
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市販の豆乳は、絞り汁だけを煮ていますが、これは煮てから絞りますので、栄養満点。
大豆たんぱく質が豊富に溶け出してるはず。
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コツ・ポイント
暑い季節は、水が悪くなるので浸けすぎに注意する事。
沸騰したら、後は10分だけ火にかけます。
それ以上だとえぐみがでます。
このレシピの生い立ち
せっかく食べるならば、美味しく食べたいなと作ってみました。
近所のスーパーの大豆だから、1袋170円くらい
それでも、ものすごく美味しかった