丹後の味★ばら寿司
作り方
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1
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前日に、もち米は水につけておく。
かんぴょう、干し椎茸は戻しておく。
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2
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米はよく洗い、30分つけておいてから、炊く。
(すし飯の水加減で)
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3
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□の材料を混ぜ、すし酢をつくる。
火にかけ沸騰する前に止め、粗熱をとる。
(すし酢は多めに作ってるので、全部混ぜない)
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5
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かんぴょうは水をよく切り
塩(分量外)でもんで、水洗いする。
水だけで柔らかくなるまで煮て、細切りにする。
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6
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かまぼこは細かく切り、
下準備しておいた、かんぴょうと一緒に水を入れ、砂糖と塩で煮る。
ザルにあげて冷ます。
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7
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卵は錦糸卵にする。
両面をさっと薄く焼くぐらいで、7枚程作っておく。
細切りにする。
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8
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鯖は水をきり骨を取り、手でほぐす。
フライパンで砂糖と塩を少しずつ入れ、炒る。
(※一気に入れると固くなるので注意)
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9
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松ぶたに、炊けたごはんを入れ、味をみながら3をよく混ぜ合わせる。
うちわであぶりながらよく混ぜる。
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10
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出来た酢飯に、かんぴょうとかまぼこを入れ、さらに混ぜる。
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11
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上から、鯖そぼろ、錦糸卵、椎茸の順に載せれば
できあがり!
木べらでぎゅっと四角く形を整え、ご飯を押し固めます。
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12
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丹後ではハレの時に、松ぶたと木べらで作ります★
木べらで四角く切って、もりつけいただきます。
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コツ・ポイント
砂糖、塩は全て味加減みつつ、適量で☆
分量がなくてスイマセン。
鯖そぼろを作るときだけ、砂糖と塩は少しずつ加えて、弱火で炒ってください。(固くなる為)
それ以外の調味料は、一気に入れても大丈夫です。
鯖缶大がなければ、2倍量がオススメ
分量がなくてスイマセン。
鯖そぼろを作るときだけ、砂糖と塩は少しずつ加えて、弱火で炒ってください。(固くなる為)
それ以外の調味料は、一気に入れても大丈夫です。
鯖缶大がなければ、2倍量がオススメ
このレシピの生い立ち
祖母から代々受け継がれるばら寿司の味。
昔はあまり好きなものでも無かったけれども
大人になると、懐かしい慣れ親しんだ味にホッとします。
自分の子どもにも伝えたい我が家の味なので
メモレシピです。
昔はあまり好きなものでも無かったけれども
大人になると、懐かしい慣れ親しんだ味にホッとします。
自分の子どもにも伝えたい我が家の味なので
メモレシピです。