薄力粉の食事パン
作り方
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捏ねる。基本的なことですが、夏場は水で仕込んでくださいな。
水分は100cc前後と表記してありますがとりあえず100手前まで水分を入れて生地の様子を見てください。生地の具合が固いようなら小さじ半分ずつ水分を足して・・・・
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生地の固さを調節していってください。100ccで丁度よいのですがもし、固さを感じるときは少しずつ足してください。
しっかり捏ねるのもポイントです。(薄力粉なもので・・・)
その後発酵→フィンガーチェック→分割→丸め→ベンチ10分
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オーブンによって焼け方が違うのも面白い。
先の写真は実家のオーブンレンジ製のパン。
こちらの写真は自宅の安オーブン製のパン。
表面をこんがりカリッとさせるためサラダ油を塗ったつもりが安オーブンのパワーでは発揮されず。安モンは安モンか。
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このパンでハンバーガーに。
これもなかなか良かったっす!!!
試してみてちょ♪
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キャラクターのパンも作ってみた。
でも、猿が猿に見えないのが悲しい・・・。
娘のお弁当用のパンにすることに。中身はキテイちゃんがカスタードクリーム。さるには入れてない、何も。
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これは・・・・・・・・・・・・・・おさるさん・・・・なの。
見えないわね・・・。
ごめんよ娘。
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中力粉でもお楽しみください♪
水分量は同じく調節しながら作ってください。
粉の保存状態、お天気などで水分量も変わって来ますので。
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中身もなかなかふんわり、キメも細かい方ではないでしょうか。
コツとまではいかないでしょうが、水分は捏ねながら足していくと中の感じもいい感じのようです。
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鳥の肉のパテを挟んで照り焼きバーガー。
中力粉製です。
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国産小麦でもお楽しみください♪ 薄力粉以外でも水分量は一緒です。
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注)普通の外国産強力粉になると、モチロン水分量が変わってきますのでご注意を!
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てんぷら粉、発酵前。
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てんぷら粉、ホイロ後。
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てんぷら粉、焼成後。
匂いと見た目に騙される^^;
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断面図。
見た目は悪くない。
でも、食べると塩気を強く感じます。後味は粉の成分の何かが口に残ります。
これはパン粉にして使うしかない・・・。
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パンかごを作ってみました♪
一箇所編み違えてますが。
コレも楽しいです♪
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中種:薄力粉100g、砂糖10g、塩1g、イースト小1/2、水分70cc本捏ね:薄力粉100g、砂糖10g、塩2g、マーガリン20g、水分30cc
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中種→あたたかいところ2時間。
本捏ねとあわせて捏ね→発酵→分割→ベンチ→成形→発酵→焼成。
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ふんわりパンになります。中種の仕込み方はRID=433198を参照してください。
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コツ・ポイント
薄力粉でなくとも大事な事ですが・・・。
水分の調節も大事になってきますのでこちらもポイントになっております。