玄米甘酒酵母
keikaz
作り方
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玄米を洗い、一晩くらい浸水させる。
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浸水させた玄米を一旦 ザルに上げ、
炊飯ジャーのおかゆ機能で炊く。水の分量は６カップくらい。
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おかゆが出来上がったら御釜を取り出し、60℃位まで冷ます。水(分量外)を追加しても良いです。今回は１カップ強足しました。
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冷めたら 玄米麹を入れ、
よく混ぜる。
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御釜を炊飯ジャーに戻し保温する。蓋は開けたままで 布巾を乗せておく。保温機能は低温が望ましいです。(我が家は高温) ※１
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24時間おきます。まめに混ぜてください。最初は さらさらですが、
だんだんとろみを帯びてきます。
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24時間経ったら出来上がり。玄米なのでツブツブが残っています。使い易いように、ブレンダーで攪拌します。甘酒の出来上がり！
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煮沸したビンに 甘酒と水を入れます。今回は、スターター(以前起こしたレーズン酵母液)を少し入れました。
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１日経たないうちから、泡がぷくぷく 次から次へと上がってきています。この時点で、20時間弱。
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だんだん大きな泡が出て その後落ち着いてきたら出来上がり。冷蔵庫で保管してください。
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【追記】参考までに… スターターを入れずに起こしたところ、室温24〜25℃で 30時間ほど経った頃 泡が出てきました。
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【追記】元気いっぱいの酵母なので、液種で十分パン作り楽しめます。ベーグルや山食焼いてみました♪
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コツ・ポイント
※１ 保温は低温の方が良いですが、我が家の炊飯ジャーは 高温しか選べないので高温にしています。水分が蒸発して濃い甘酒になるので、おかゆが出来上がって冷ます時に水を追加しています。
今回は、玄米麹を使いましたが米麹でも大丈夫かと思います。
今回は、玄米麹を使いましたが米麹でも大丈夫かと思います。
このレシピの生い立ち
自分で作った甘酒の方が 元気な酵母が起こせたので覚え書き。
とても安定しているので、使い易いです。
とても安定しているので、使い易いです。
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