パリパリ、ジュワーのチキンと絶品ポテト
Description
チキンもおいしいけど、下に敷いて焼いたポテトが激うま。このポテトを食べたいが為だけにチキンを焼くぐらい。ダイエット食ではありません。明日からダイエットに励みましょ~。鶏肉をブライニングする(コツの欄参照)と鶏肉がふっくらジューシーです。
材料
(4人)
6個
8枚(一人2枚の計算)
オリーブオイル
大さじ1
1かけ分
塩コショウ
適量(ちょっと多めに)
△塩(ブライニング用)
カップ1/2
△砂糖・・出来たらブラウンシュガー(ブライニング用)
カップ1/2
5~600cc
■
○<鶏肉塗り込み用マスタードハーブバターの材料>
○バター(室温)
大さじ2
○粒マスタード
大さじ1
○乾燥タイム(好きなハーブで)
小さじ1
1かけ分
作り方
-
-
1
-
鶏肉のブライニングをします。大き目のボールに水を5~600ccぐらい入れ、ブライニング用の塩と砂糖(上の△印)を入れてよく溶かし、その中に鶏肉をいれ(水が足りなければひたひたになるまで足す)、ラップをして、冷蔵庫で6時間~12時間休ませる。
-
-
-
3
-
鶏肉塗り込み用バターを作ります(上の○印)。バター、粒マスタード、にんにくのみじん切りと乾燥タイム(好きなハーブでOK)を良く混ぜ合わせます。それをふきんで軽く水気を取った鶏肉に塗りこみます。皮と肉の間にも忘れずに塗り込んでください。
-
-
-
4
-
天板にアルミホイルを敷き、ジャガイモを並べ、その上にチキンを、先ずは皮を下にしてのせます。
250度(高温)に熱したオーブンで15分焼きます。
-
-
-
5
-
チキンを皮が上になるようにひっくり返し、さらに15分ぐらい焼きます。皮が焼けてパリパリになったら出来上がり。
-
-
-
6
-
皮はこんな感じ。
-
-
-
7
-
祝☆話題入り!つくれぽ10人達成。ありがとうございます。(2010年11月30日)
-
コツ・ポイント
必ず鶏肉を下味用の塩・砂糖水に6時間~12時間漬けること(これをブライニングといいます)。それをするだけで鶏肉の味が天と地ぐらい違います。ふっくらジューシーになります。これを覚えてからは、チキンやターキーを焼く時は必ずやります。あとは、必ず高温のオーブンで焼くこと。皮はパリパリ、お肉はジューシーという、当に至極の味ですよ~。
このレシピの生い立ち
America's Test Kitchenというテレビ番組でやっていたものをアレンジ。その時はチキン丸ごと一羽を開いて使っていました。この番組は私が崇拝するクリストファー・キンボールさんがやっています。彼は本当に良いものが出来るまで何百回と実験するそうで、彼の雑誌にはその過程ものっています。彼のレシピは本当に素晴らしい!!(と、私はPR係??)