究極の鬼まんじゅうの画像

Description

理想の歯ごたえを求めて、粉の配合を工夫しました。外郎のような歯ごたえです。お砂糖を代えて三色鬼まんを作りましょう。

材料

50 g
砂糖(上白糖、三温糖、黒糖)
100g
200g(大1本 or 小2本)
大匙 3~4
適量

作り方

  1. 1

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    サツマイモの皮をむき、1cmの角切りにして水にさらしておく。

  2. 2

    サツマイモをざるに上げ、ボールに移す。

  3. 3

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    2に砂糖を加えて、軽く混ぜ、さつまいもから水が出て、砂糖の粒子が無くなるまで約10分間置いておく。

  4. 4

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    米粉と小麦粉をふるいにかけ、3に加える。スプーンで軽く混ぜる。

  5. 5

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    水を大匙3加えて混ぜ合わせ、種の硬さを見て、かたいようならさらに水大匙1/2~1を加える。硬めに仕上げる方がいい。

  6. 6

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    5の種をワックスシートの上にスプーンでのせて、ごまをちらす。

  7. 7

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    蒸す。ヘルシオなら“蒸し”の根菜類モードで。蒸し器なら芋が柔らかくなるまで(約10~15分間)。

  8. 8

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    黒糖は水大匙2と混ぜて、電子レンジで1分間加熱したのちによく混ぜる。塊が完全になくなってから芋に加えてください。

コツ・ポイント

お砂糖の種類とイモに残っている水の量で、加える水の量も微妙に異なります。黒糖を使用する場合は水大匙2を加えて、電子レンジで溶かしてからサツマイモに加えてください。生地の硬さを見て、必要なら水を追加してください。

このレシピの生い立ち

小麦粉だけだと歯ごたえが物足りず、米粉だけだと硬すぎて、理想の歯ごたえを探求しました。サツマイモはねっとり系は不向きです。鳴門金時などの粉っぽいものがベストです。
レシピID : 2865118 公開日 : 14/11/04 更新日 : 14/11/04

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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きおら+-22
職場につくっていきました。まー上手にできたと思いたい^_^
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きおら+-22
次男達のお持たせに ちょっと柔らかくなってしまったが味は美味しい
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きおら+-22
またまた作りました。次男の彼女さんがぜひ食べてみたいと言われたので早速作りました。波里の米粉で!
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きおら+-22
お友達とランチ 手土産に♪ おおまさりと小豆バージョンも♪ 私の鬼マンはこれしかダメ うますぎるわ❤︎