〆は餅!ごま油が決め手の和食辛味鍋
Description
寒い日に食べたい、たっぷりごま油、カプサイシンが香るポカポカ鍋♡
老若男女皆やみつき。正月用食材の整理に御馳走鍋いかが?
老若男女皆やみつき。正月用食材の整理に御馳走鍋いかが?
材料
(2人分)
豚ロース肉又は豚肩ロース肉(生姜焼き用)
4枚
タラバ蟹足(殻の塩分を洗い流しておく。)
20cm位
南蛮海老
4尾
100g位
板蒲鉾
薄切り4枚
2個
2枚
茹たけのこ
薄切り数枚
2枚
適量
2分の1袋
30cm位
ごま油
大さじ3以上
鷹の爪(赤唐辛子)
中4本
日本酒
大さじ3
本みりん
大さじ2
濃口醤油
大さじ3
昆布と鰹節の出汁
2カップ
作り方
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1
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タラバ蟹足を半分に切る。
白菜を芯と葉に分け、芯は大きめ短冊切、葉は手でちぎる。長ネギは大きめ斜め切りにする。
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2
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たけのこを茹で臭みを取る。生椎茸をそぎ切りし、えのき茸を大きめに割く。青菜をサッと茹でる。絹ごし豆腐は大きめに切る。
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3
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小鍋に日本酒と本みりんを入れ火にかけ煮切ってから醤油を加える。昆布と鰹節でとった出汁を加える。
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4
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フライパン(鉄製がより良い)を加熱し、ごま油の半量と鷹の爪4本を入れ香りが立ったら一旦鷹の爪全て取り出す。
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5
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4のフライパンに白菜の芯、たけのこ、生椎茸、えのき茸、長ネギ、タラバ蟹、海老をゴマ油足しながら軽く焼き色が付くまで焼く。
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6
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5の具を取り出し、フライパンを洗う。再び加熱をしゴマ油と取り出してた鷹の爪の2本を入れ、豚ロース肉の両面を焼く。
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7
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鍋焼き用器に焼いた4と5の具材と白滝、白菜の葉、板蒲鉾、青菜を並べ3の温めた汁を注ぎ、卵と残りの鷹の爪を加え火にかける。
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8
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味を見てゴマ油を足す。卵が半熟になり
フツフツしてきたら出来上がり!
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9
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鍋の〆はこんがり焼いた餅がオススメ!うちの家族は、めいめい勝手に焼いてます。鍋は一人前ずつ鍋焼きうどん用が向いています。
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10
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2019年1月、➕PLUS Netz56号に掲載されました♪ありがとうございます。
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コツ・ポイント
豚肉は生姜焼き用の厚さが向いています。ゴマ油で鷹の爪を焼いて香りを立たせます。仕上げ追いごま油も忘れずに。帆立貝、北寄貝、イカも合います。蟹又は海老が味の決め手。野菜は人参、茄子、牛蒡、春菊もいけます。
このレシピの生い立ち
昔、和食店で食べていた味を再現しました。本場の味はこれでもか!とより辛く、ゴマ油が浮くほど入っていました。ニンニクや生姜は入れません。