クレームブリュレ〜ラム*ショコラ
Description
バレンタインディナーにも^^
材料
(300cc分)
作り方
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1
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《材料A》を鍋に入れて《弱火》にかける。
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2
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(1)を沸騰しない様に気を付けながら《チョコレート》を完全に溶かす。
完全に溶けたら火を止めて自然に冷ませます。
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3
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ボールに《卵黄》を割りほぐす。
そこへ《冷ませた(2)》を少しずつ入れてよく混ぜる。
《ラム酒》を入れて更に混ぜます。
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4
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(3)を目の細かいザルで2回濾す。
私は茶漉しで《計量カップ》に濾して、更に《耐熱容器》に濾しながら入れています。
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【補足】
(4)は茶漉しの目に詰まり濾しにくいと思います。
《割り箸etc.》混ぜながら濾すと良いと思います。
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予めオーブンを《150℃》に予熱して《15分~》空運転しておく。
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焼成温度と時間は私のオーブン《TOSHIBA/ER-LD530/2013年モデル》での『容量150cc』でのベストです。
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もう1つのオーブン《TOSHIBA/ER-A9/2004年モデル》でのベストの焼成はID882173に記載しています。
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焼成のBESTは…
①表面に膜が張り、容器を斜めに傾けても崩れない
②容器を水平に持って、揺らすと中心が少し震える
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食べる直前に冷蔵庫から出し、表面に《カソナード(グラニュー糖で代用可)》をたっぷり広げる。
*《工程(27)~》参照
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(13)をバーナーで炙って《カソナード》を『カラメル化』させる。
*バーナーの口は余り近づけない様にして下さい。
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(14)はすぐに『カラメル化』します。
表面をスプーンで軽く叩いて『飴の様なカラメル層』が出来れば出来上がりです^^
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今回ショコラなので色が分かり難いですが…
画像の様に薄っぺらい『カラメル層』が出来ます。
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パリパリの飴とラム香るチョコレートブリュレのコラボが最高です^^
それはムースも超える濃厚さ…
まさにクリームです^^
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チョコレート感濃く、滑らかでトロトロの口どけです♪
おウチバレンタインディナーのデザートにも是非^^
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【補足/チョコレートについて】
チョコレートの分量を通常の『ブリュレショコラ』よりもかなり多くしています。
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よって私は普段はかなり苦みのある《製菓用のチョコレート》で作っています。
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今回誰でも作り易い様に『市販のブラックチョコレート』で作ってみましたが、いつもより甘かったです。
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好みにもよりますが『市販の板チョコ』を使用の場合は、必ず『ブラックやビター』と表示された物を使用して下さい。
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【補足/生クリームと牛乳の量について】
《生クリームと牛乳の割合》が牛乳が多くなるほど『プリン』の食感に近づきます。
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又《生クリーム》が多くなる程『ガナッシュ』の食感に近づきます。
レシピの分量の範囲でお好みで作って下さい。
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私の『ID882173のクリームブリュレ』に比べて生クリームの量が少ないですが、チョコレートが沢山入っている為です。
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『ID882173』と同じ様に沢山の生クリームを入れると…
完全に『生チョコ食感』になってしまいます><←経験者^^;;
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【補足/バーナーについて】
私は『イワタニ』の物を使用しています。
こちらはホームセンターやネットで売っています。
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お持ちでない方は…
《工程(13)~》は省いて『ムース』や『濃厚プリン』としして楽しんで下さい^^
十分楽しめます♡
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【補足】
今回《ブリュレ液150cc》を容器に入れましたが、ディナーの後のデザートには《75~100cc》がお奨めです。
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ID882173は『クレームブリュレ/バナナVer.』です。
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コツ・ポイント
《工程(19)~》記載させて頂いている様に、チョコレートが変わるとお味が変わってきます。
チョコレートの種類によってはとても甘くしつこい物になってしまいますので気を付けて下さい。
このレシピの生い立ち
私のメモの中からバレンタイン前にアップをさせて頂きました。