このレシピの作者
キッチンに引きこもる事とDeベイスターズが生き甲斐のアホです><
大阪では自宅で教室を開いてましたが、今は料理教室に関する様々な仕事をしています♡
宜しくお願いいたします^^
*マカロンをはじめ、私のレシピでご質問があればレポにて教えて下さい。
私の範囲で日記にてお応えさせて頂きます
*アンチョビ同盟/№15
*カッチョエエハード焼き隊
《材料A》を鍋に入れて《弱火》にかける。
(1)を沸騰しない様に気を付けながら《チョコレート》を完全に溶かす。
完全に溶けたら火を止めて自然に冷ませます。
ボールに《卵黄》を割りほぐす。
そこへ《冷ませた(2)》を少しずつ入れてよく混ぜる。
《ラム酒》を入れて更に混ぜます。
(3)を目の細かいザルで2回濾す。
私は茶漉しで《計量カップ》に濾して、更に《耐熱容器》に濾しながら入れています。
【補足】
(4)は茶漉しの目に詰まり濾しにくいと思います。
《割り箸etc.》混ぜながら濾すと良いと思います。
予めオーブンを《150℃》に予熱して《15分~》空運転しておく。
焼成温度と時間は私のオーブン《TOSHIBA/ER-LD530/2013年モデル》での『容量150cc』でのベストです。
もう1つのオーブン《TOSHIBA/ER-A9/2004年モデル》でのベストの焼成はID882173に記載しています。
焼成のBESTは…
①表面に膜が張り、容器を斜めに傾けても崩れない
②容器を水平に持って、揺らすと中心が少し震える
食べる直前に冷蔵庫から出し、表面に《カソナード(グラニュー糖で代用可)》をたっぷり広げる。
*《工程(27)~》参照
(13)をバーナーで炙って《カソナード》を『カラメル化』させる。
*バーナーの口は余り近づけない様にして下さい。
(14)はすぐに『カラメル化』します。
表面をスプーンで軽く叩いて『飴の様なカラメル層』が出来れば出来上がりです^^
今回ショコラなので色が分かり難いですが…
画像の様に薄っぺらい『カラメル層』が出来ます。
パリパリの飴とラム香るチョコレートブリュレのコラボが最高です^^
それはムースも超える濃厚さ…
まさにクリームです^^
チョコレート感濃く、滑らかでトロトロの口どけです♪
おウチバレンタインディナーのデザートにも是非^^
【補足/チョコレートについて】
チョコレートの分量を通常の『ブリュレショコラ』よりもかなり多くしています。
よって私は普段はかなり苦みのある《製菓用のチョコレート》で作っています。
今回誰でも作り易い様に『市販のブラックチョコレート』で作ってみましたが、いつもより甘かったです。
好みにもよりますが『市販の板チョコ』を使用の場合は、必ず『ブラックやビター』と表示された物を使用して下さい。
【補足/生クリームと牛乳の量について】
《生クリームと牛乳の割合》が牛乳が多くなるほど『プリン』の食感に近づきます。
又《生クリーム》が多くなる程『ガナッシュ』の食感に近づきます。
レシピの分量の範囲でお好みで作って下さい。
私の『ID882173のクリームブリュレ』に比べて生クリームの量が少ないですが、チョコレートが沢山入っている為です。
『ID882173』と同じ様に沢山の生クリームを入れると…
完全に『生チョコ食感』になってしまいます><←経験者^^;;
【補足/バーナーについて】
私は『イワタニ』の物を使用しています。
こちらはホームセンターやネットで売っています。
お持ちでない方は…
《工程(13)~》は省いて『ムース』や『濃厚プリン』としして楽しんで下さい^^
十分楽しめます♡
【補足】
今回《ブリュレ液150cc》を容器に入れましたが、ディナーの後のデザートには《75~100cc》がお奨めです。
ID882173は『クレームブリュレ/バナナVer.』です。
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みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」
17/03/18
作って下さり有難う♡ 掲載遅&同文コピペでごめんなさい本当嬉
16/04/13
素敵に有難う♡コピペ返心苦しいのですがいつも心より感謝です涙
16/02/14
よ〜く拝見^^トロ〜リ美味しそうですね♡大好きRに凄嬉有難う
15/10/04
そこらのお店に負けへん!私も食べたいよ〜私がいつも幸有難う涙