我が家のお赤飯は甘いのです
作り方
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1
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小豆は軽く水洗いをして小豆の3倍程度のたっぷりのお湯で煮ます。沸騰したら中火にして5分ほど茹で、一度お湯を捨てます。
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2
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再びたっぷりのお湯で煮て、沸騰したら弱火にしてコトコトと豆が踊らない程度に煮ます。
別の鍋にお湯を沸かしておきます。
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3
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煮汁がかなり濃くなってきたら煮汁だけボウルに空け、2の別鍋のお湯を小豆の鍋に入れて再びコトコト煮ます。
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4
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小豆はお好みの硬さまで茹でてください。
豆によって茹で上がりが違うので時間はどのくらいというのはありません。
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5
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お好みの硬さまで茹でたら最後に砂糖を加えよく混ぜてしっかり冷まします。
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6
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煮汁はお玉などですくって落として、を何回か行ない煮汁に空気をたっぷり含ませます。
この作業で煮汁がより赤くなります。
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7
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もち米を研いで水を切り、しっかり冷ました4の煮汁に浸します。(足りない場合は水を足してください)
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8
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色味が足りないと思う場合は7に食用色素を足してください。
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9
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もち米は最低でも半日は浸してください。
かなり水を吸うので浸す煮汁(水)はたっぷりと!
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13
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15分蒸しますが、途中でもち米の硬さをみて時間調節しても可です。
硬めが好きな方は9の時間を短めに、など。
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14
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茹で小豆を多めに作って赤飯用に使った残りの豆&煮汁を煮詰めて別のお楽しみも(笑
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15
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今回は見栄を張って(笑)大納言を使用しましたが普通の小豆でじゅうぶん事足ります。
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コツ・ポイント
小豆は市販の赤飯用小豆でもOKです。
小豆は手順7の時点でもち米と一緒に蒸しても構いません。
茹で小豆を作る場合、砂糖は必ず最後に入れてください。砂糖投入後は茹でても小豆が柔らかくなりません。
小豆は手順7の時点でもち米と一緒に蒸しても構いません。
茹で小豆を作る場合、砂糖は必ず最後に入れてください。砂糖投入後は茹でても小豆が柔らかくなりません。
このレシピの生い立ち
母の作るお赤飯が大好きでして。
しかーし。
母は1回あたりの作る量がハンパない(笑
食べきれる量を気軽に作りたいたいなぁ・・・
ということでアレンジしてみました。
てか食卓にあがる赤飯出現率が高いってのも。
好きだからいいんだけど(笑
しかーし。
母は1回あたりの作る量がハンパない(笑
食べきれる量を気軽に作りたいたいなぁ・・・
ということでアレンジしてみました。
てか食卓にあがる赤飯出現率が高いってのも。
好きだからいいんだけど(笑
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