ゴーヤの下処理☆冷蔵&冷凍保存ポイント♪
Description
この下処理が一番簡単で我が家の定番です
材料
(1本分)
作り方
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1
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ゴーヤは縦半分にカットし、わたをスプーンでとりのぞきます
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(※わたは捨てずに使ってもok♪
コツ欄にエコ料理例を書いています)
(種が赤い・わたオレンジは丁度熟れてるゴーヤ♪)
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ゴーヤを薄くスライスしていきます。
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(※イボに張りがありプリっとしたゴーヤが新鮮です。
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が、苦味はここが強いので苦手な場合はなるべく薄くスライスし舌に一度にあたる面積を減らします)
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ゴーヤと残りの材料すべてを混ぜて保存容器orジップロック等に入れて漬けます。
出来上がり♪
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☆☆使い方☆☆
(表紙写真用に保存容器に入れて見せていますが、通常は密封袋のほうが綺麗にまんべんなく漬かりやすいです)
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※5~10分後から調理に使います。
すぐに使わないときは、
※冷蔵庫で2~3日保存できます。
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※塩と甘味にプラス
・酢 小さじ1~3
一緒に加えて漬けておくと
冷蔵目安1週間ほどいけます。
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加熱で使うのでこの程度の量の酢漬けでは、加熱されたとき酢っぱい風味は飛びます。
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※下茹でをしておく下処理の方法♪※
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水気をぎゅっとしぼって出来上がり♪
こちらはすぐに使えます。
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下茹で済みなので冷凍保存可能です。
※冷凍保存の目安は1か月以内です。
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☆手順1~3の下処理してすぐに使わず冷蔵保存になると、甘味の量によって1日ごとに甘さが浸透し苦味がやわらぎます
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甘苦いゴーヤ料理が好きな場合、あえて3日くらい漬けたあと使います♪
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ゴーヤのあの苦味が好きだぁ!という場合は、漬ける甘味料の量を減らしておくか、
下処理に漬けておく時間を短くしておくと◎♪
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☆向いている料理♪
油との相性も良く苦味もマイルドになるので炒め物・揚げ物、
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卵やツナ、魚介や肉類のタンパク質とあわせても苦味が和らぎます。
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☆手順6~7の下茹でしただけの下処理方法の場合は、
しゃきっとした食感やみずみずしさも楽しめるので、
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サラダや和え物などにもおすすめです♪
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(沖縄のほうでは黒砂糖に漬けるという下処理も。お好みの甘味料で出来ると思います♪
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0kcal甘味料は種類豊富なので一覧作っています
http://bit.ly/IYQCbh)
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コツ・ポイント
わたは苦くないのでスクランブルエッグ等に混ぜてもフワっとして美味しいです。
汁ものに入れると出汁をジュワっとよく吸います♪
いぼのぷりっとしたものが新鮮なゴーヤになります(*^o^*)♪
このレシピの生い立ち
苦味はモモルデシンという物質で胃壁を保護するともいわれているそうです。血糖値を安定させるチャランチンという物質も含まれているそうで、個人的にゴーヤを食べると血糖値安定していて大好きな野菜♪