濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ
作り方
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2
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フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとベーコンを入れて弱火で香りを出す。ニンニクが焦げない程度に。
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3
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鍋に湯を沸かし、塩2つまみを入れてスパゲティーを表示時間通り茹でる。茹で時間が残り3分になったら、えのきを一緒に茹でる。
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4
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2に白ワインを加え、弱めの中火でアルコール分を飛ばしたら、生クリーム、パルメザンチーズを入れる。
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5
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4にスパゲティーの茹で汁大さじ2を入れ、加熱しながら混ぜる。塩、黒コショウで味を調節する。
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6
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お皿を温める。スパゲティーの茹で汁をすくってお皿に入れておき、盛りつける直前で捨ててよく拭き取る。
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7
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火を止め、湯切りしたスパゲティーとえのきを5に入れてソースをからめたら、卵黄を入れて素早く全体を混ぜる。
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8
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お皿に盛り、パルメザンチーズ(分量外・お好みで)、あらびき黒コショウをふって完成。
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コツ・ポイント
火を止めてから卵黄を入れればボソボソになりません。ソースのとろみ加減は茹で汁の量で調節してください。
えのきを使わず、普通のスパゲティーで作るときは、茹で汁を大さじ3~4くらいにします(えのきは水分が少し出るので少なくしています)。
えのきを使わず、普通のスパゲティーで作るときは、茹で汁を大さじ3~4くらいにします(えのきは水分が少し出るので少なくしています)。
このレシピの生い立ち
カルボナーラをカロリーダウンしようと思って作りました。白滝でも試しましたが、エノキのほうがソースが絡まりやすいです。シコキュルっとした食感もけっこう美味しくて、他のソースでもイケます。