梅ジャム
Description
種を取らなくても、食べる時に取ればOK。
材料
作り方
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水の入った桶に梅を入れ、洗い、へたを一つ一つ竹串などで取ります。再度洗って、
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3
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次の日、水を切り、ホウロウ鍋に入れ、火を付けます。
追記:もちろん、梅がかぶる量の水も鍋に入れます。
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4
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沸騰する前に火を止め、冷めるまで置いておきます。
(今回はすごい泡の量!)
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水を切ります。
(こんなに形が崩れるのは初めて!)
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ホウロウ鍋に入れ、竹べらなどで、崩します。
(今年も、種を取るのは、止めました。指を怪我をしていて、しみるし。)
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砂糖を好きなだけ入れて、好みの固さになるまで、煮て、出来上がり。
(今年は、ほとんど火を通してません。)
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過去の例: 煮崩れていません。
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種を取ったバージョン(左)と種を取らないバーション(右)
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別の例: これも少し煮崩れていますが、今回ほどではないです。
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また別の例: 泡が多めですが、今回ほどではないです。
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この時は、妻が種を手で取ってくれました。
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ともに種を取ったバージョン。
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ヨーグルトと食べると美味しいですね。
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家では、ガラス瓶に保存など、面倒なことは、してません。タッパーに入れて、冷蔵庫。腐る前に、すぐになくなるので(笑)
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種も、もったいなくて取れません。食べる時に、梅干しのように、しゃぶると美味しいですよ(笑)
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6/5追記: 息子は「えぐみがあるから、砂糖を増やしたほうがいい」そうですが、私と妻は、このままで満足なので、
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砂糖を足したい人は、個人的に足してくれ、というのが我が家の結論です。「えぐみ」も梅の味の一部。
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山菜もそうですが、灰汁(あく)や「えぐみ」を除去し過ぎは良くないと思います。
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6/10追記: 息子も、えぐみを気にせずに、砂糖を足さずに、食べています。えぐみも癖になります(笑)。
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6/11追記: 昨日完食!
梅シロップができたら、その梅でもジャムを作ります!
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コツ・ポイント
失敗したことが一度あります。苦くて食べるのが辛い。水を足して、気長に煮て、苦みを取りましたが、それでも、なかなか取れませんでした。
このレシピの生い立ち
一度失敗した時の苦みの原因は分かりません。「種を一緒に煮たから」とも言われましたが、違うと思います。梅自身が苦かったのだと思います。