梅ジャムの画像

Description

梅ジャムは毎年作っていますが、だんだんとレシピが簡素化されてきました。
種を取らなくても、食べる時に取ればOK。

材料

2キロ
砂糖
青梅と同量。でも我が家では、わずか500 g
ホウロウ鍋が必要です

作り方

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    水の入った桶に梅を入れ、洗い、へたを一つ一つ竹串などで取ります。再度洗って、

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    冷水に一晩漬けます。(「灰汁を取るため」と言うが、本当に漬けておく必要があるか、疑問。翌日、この水を飲んでも苦くない)

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    次の日、水を切り、ホウロウ鍋に入れ、火を付けます。
    追記:もちろん、梅がかぶる量の水も鍋に入れます。

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    沸騰する前に火を止め、冷めるまで置いておきます。
    (今回はすごい泡の量!)

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    水を切ります。
    (こんなに形が崩れるのは初めて!)

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    ホウロウ鍋に入れ、竹べらなどで、崩します。
    (今年も、種を取るのは、止めました。指を怪我をしていて、しみるし。)

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    砂糖を好きなだけ入れて、好みの固さになるまで、煮て、出来上がり。
    (今年は、ほとんど火を通してません。)

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    過去の例: 煮崩れていません。

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    種を取ったバージョン(左)と種を取らないバーション(右)

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    別の例: これも少し煮崩れていますが、今回ほどではないです。

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    また別の例: 泡が多めですが、今回ほどではないです。

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    この時は、妻が種を手で取ってくれました。

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    ともに種を取ったバージョン。

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    ヨーグルトと食べると美味しいですね。

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    家では、ガラス瓶に保存など、面倒なことは、してません。タッパーに入れて、冷蔵庫。腐る前に、すぐになくなるので(笑)

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    種も、もったいなくて取れません。食べる時に、梅干しのように、しゃぶると美味しいですよ(笑)

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    6/5追記: 息子は「えぐみがあるから、砂糖を増やしたほうがいい」そうですが、私と妻は、このままで満足なので、

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    砂糖を足したい人は、個人的に足してくれ、というのが我が家の結論です。「えぐみ」も梅の味の一部。

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    山菜もそうですが、灰汁(あく)や「えぐみ」を除去し過ぎは良くないと思います。

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    6/10追記: 息子も、えぐみを気にせずに、砂糖を足さずに、食べています。えぐみも癖になります(笑)。

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    6/11追記: 昨日完食!
    梅シロップができたら、その梅でもジャムを作ります!

コツ・ポイント

砂糖の量は、好みで。以前は、7~8割程度入れることもありました。少な目に入れて、味見して、決めて下さい。

失敗したことが一度あります。苦くて食べるのが辛い。水を足して、気長に煮て、苦みを取りましたが、それでも、なかなか取れませんでした。

このレシピの生い立ち

毎年作ると、年によって梅の状態が違うことが分かります(買った梅ではなく、実家が送ってくれる梅)。
一度失敗した時の苦みの原因は分かりません。「種を一緒に煮たから」とも言われましたが、違うと思います。梅自身が苦かったのだと思います。
レシピID : 3216527 公開日 : 15/06/04 更新日 : 15/06/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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kuragenoie
3年目のリピ
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kame☆
今年も作りました!ごちそうさまです⭐

何と!リピ有難うございます~。

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kame☆
今年も作りました!簡単レシピありがとう♪

リピーター感謝!私も今年は22キロの梅と格闘中です!~