夏☆梅酵素ジュース2015
Description
材料
作り方
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Aの材料です。
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桃、西瓜、無農薬の桃以外をほっき貝の溶液に10分程浸ける。
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②の材料を水洗いし、ザルに上げて水気をきって、計量する。
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4
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浸ける容器を焼酎を含ませたキッチンペーパーで拭き、乾かしておく。
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5
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容器の底に白砂糖を薄く敷き詰める。
最後に蓋をする分を取り分けておく。
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梅は、種を残し、縦四つに切る。
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⑤の白砂糖の上に⑥の梅を並べる。
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⑦の梅を白砂糖をで覆う。
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9
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ソルダムは、くるくる回しながら乱切りにする。
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プラムもソルダム同用乱切りにする。
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⑧の白砂糖の上に残りの梅、⑨のソルダム、⑩のプラムを並べ白砂糖で覆う。
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西瓜は5mm位にスライスする。
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琵琶は手で割るように広げる。
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白砂糖の上に西瓜、琵琶を並べ、白砂糖で覆う。
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リンごは縦4つ割に、5mm位にスライスする。
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レモンも4~5mmにスライスする。
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白砂糖の上にリンご、レモンを並べ、白砂糖で覆う。
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残りのレモンとブルーベリーは指先でつぶしながら並べ、白砂糖で覆う。
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甘夏は、縦半分に切り4~5mmにスライスする。
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甘夏を並べ、白砂糖で覆う。
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桃もくるくる回しながら乱切りにする。
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白砂糖の上に桃と種の部分も並べ、白砂糖で覆う。
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残りの桃とさくらんぼを指先で潰しながら並べる。
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取り分けておいた白砂糖で覆う。
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横から見ると、果物と白砂糖がミルフィーユの様に交互に重なった状態。
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仕込んだ翌日のA。
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横から見ると底と蓋の白砂糖は溶けていませんが、中は、溶けています。
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Bの材料です。
トマトとブルーベリーだけほっき貝の溶液に浸け、梅、新生姜は水洗いして水気を切っておく。
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パイナップルは、皮を剥き、縦4つに切り、3/4だけ使います。
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Aの時と同様に容器を焼酎で拭き、白砂糖を薄く敷き詰め、梅を切って並べる。
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新生姜は皮ごと薄くスライスする。
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白砂糖の上に新生姜を並べ、白砂糖で覆う。
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パイナップツは、4~5mm位にスライスする。
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パイナップル、新生姜、梅を並べ、白砂糖で覆う。
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トマトは半分に切り、5mm位のスライスにする。
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トマト、指先で潰したブルーベリー、梅の残りを並べる。
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Aと同様、取り分けておいた白砂糖で蓋をする。
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蓋のお砂糖がちょっと多くなってしまいましたが問題はありません。
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翌日、底のお砂糖はしっかり残っていますがかなり解けています。
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同じく翌日、上から見た様子。
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6/26
A:2日目、
B:翌日
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6/28
A:4日目、
B:3日目です。
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7/5
A:11日目、B:10日目
Bの方が発酵が進んでる感じ。
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A:14日目
混ぜた後かなり泡がでて漉しどき。
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B:13日目
A同様混ぜたらかなり泡立ちこちらももう漉さないといけない様子。
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7/9 荒漉し
樽にザルを載せ、A、Bともザルの上にあける。
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蟻さんなどが来ないようにビニール袋を被せ紐で隙間が無い様くり、一晩かけてゆっくり漉す。
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翌日の状態。
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漉したあとの果物を保存容器に入れておき、後で畑に撒く分と食べる分とに分別する。
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荒漉しが終わった状態。
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7/10 本漉し
別のタルにザルをのせ、更に細かい目のザルにミルクバッグをセットする。
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荒漉ししたエキスを焼酎で拭いた小鍋等を使ってミルクバッグに注ぎ、本漉しする。
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本漉ししたエキス。
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漉して直ぐは泡立っていますが少し経つと泡が落ち着きます。
材料1Lに対し72ccの海の精を加え、1週間程寝かせます。
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海の精を加え、一週間寝かせた状態。
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7/17 瓶詰
計量カップ、お玉杓子、網杓子を熱湯消毒しておく。
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表面に浮いている膜を網杓子ですくい取る。
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酵素ジュースの完成です。
お玉杓子で計量カップに注ぎ入れ、計量しつつ熱湯消毒し、乾かした保存瓶に入れる。
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7980ccの出来上がりです。
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今年はブルーベリーの量も少し減らしたので若干色が薄めですが、酸味もきいてて飲み易い味に仕上がりました。
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海の精に発酵を抑える働きがありますが、冷蔵保存しない場合は、気温の上昇と共に発酵が進むので、珊瑚を入れて進みを抑えます。
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洗って天日干しした珊瑚の小枝。
大きさにもよりますが、2L瓶に1~2本入れています。
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漉した後の絞りかすのうち甘夏やレモン、琵琶は食べずに畑に撒いています。
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私的には、新生姜、桃、プラム、西瓜、サクランボがとても美味しいです。
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絞りかすをおすそ分けした友人は、おやつにそのまま食べていますが、ちょっと甘いので、私はヨーグルトに混ぜて食べています。
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コツ・ポイント
黒砂糖はミネラルが多い分「発酵」には不純物となり異常発酵を起こすので、白砂糖を使用。
果物は全て国産のものを使用。
石鹸で洗った手は、酵素も取れてしまうので、水洗いした手で朝晩優しく混ぜます。