ひな祭りに✿ちらし寿司とお吸い物
作り方
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白あんを1よりも大きめの耐熱ボウルに入れる。固く絞った濡れぶきんを被せ、レンジで2分加熱→一度取り出して混ぜ、再度2分加熱して水分を飛ばす。
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2に1を加え混ぜてよく練る。本当は手で捏ねた方が良いのですが、熱いのでゴムベラ使用。手で触れるくらいの状態になるまで丁寧に練って下さい。以上で練りきり生地の完成。
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3の生地を適当な量に取り分けて、各々好みの色づけをする。今回は白、きな粉、抹茶、食紅、食黄を使用しました。お好みで加減して下さい。画像では見え易いように撮影していますが、乾燥を防ぐため、ラップをかぶせておくこと。
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【寒天ゼリー】を作る。水、粉寒天を鍋に入れて火にかけ、木べらで混ぜながら1〜2分煮立たせて粉寒天を完全に溶かす。砂糖を加え混ぜて火を止め、器に注いでおく。
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4の生地で具を作る。当初、お吸い物だけを作る予定だったので、手鞠麩(?)、いんげん等をいくつか作りました。お好みで。
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ここから気まぐれ発生。急遽思いついてちらし寿司を作成。寒天ゼリーの上にイクラ(に見えないイクラ)、エビ(に見えないエビ)、唯一まともないんげんを乗せた状態。エビ………は特に酷い(´ε`●) ブハッ!!
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ピンク生地を裏ごしにかけ、爪楊枝(竹串の方が良いかも)でなるべく形をくずさないようにすくって盛ったところ。桜でんぶのつもり。エビが隠れてちょっとマシ。
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黄色生地を細切りにして錦糸玉子、オレンジ生地を花型で抜いて楊枝で模様をつけ、ねじり梅に。だいぶいい感じ。
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仕上に白ごまを振って完成。手順7が嘘のようにリアルじゃないです…か?
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《おまけ1》お吸い物バージョン。コレ、濁るので板ゼラチンの方が良いですね、きっと。今回「和」にこだわってつい寒天チョイス。寒天の場合、固まりかけの状態に具を押し込む感じにした方がバランスが良いです。やっぱりお吸い物は1番出汁がいいのねー。
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《おまけ2》残った生地でお花。かぼちゃクッキーと同じ成形方法。
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《おまけ3》いんげんはきな粉生地を細く丸めて伸ばしたものを、薄く伸した抹茶生地で包んで丸め、斜めにカット。人参はオレンジ色の生地を星形(しかないので)で抜き、角を丸く整えて楊枝で模様を付けました。
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《おまけ4》茶碗蒸し!『かぼちゃのみるくプリン/RID:284343』の牛乳を140ccで作る。固まりかけたらいんげん、人参、ココアで色づけした生地で作った椎茸を乗せる。こういう時くらい松茸にすれば良かったか。近々アレンジ集にアップします。
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《生い立ち追記》しろぴょん(しろぴよサン)の「ラブリ〜♡しろたん和菓子(RID:315492)」に誘発されて。しろたんは「こなし」生地です。食べるの可哀想だけど作るのがとっても楽しい!
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