ゆめちからで♪可愛いポケットパン✿

手ごねの説明をしてますが、HBでこねても良いです。
でも手ごねもいいもんですよ〜(^_^)

ボウルで○を混ぜ中央を窪ませ、●を入れる。塩は離して脇に入れる。
窪みに水を注ぎ、周りの粉を崩しながら静かに混ぜる。

中央がドロドロになったら周りの粉を被せ全体を混ぜる。まとまって来たら手でこねる。
この量ならボウルの中でもこねられます。

生地の端を掴んで持ち上げ振るようにして伸ばす。4と5を繰り返すとワリと短時間でこねられます。

生地に押し返すような弾力が出たら、柔らかくしたバターを加えて、さらによくこねる。

ゆっくり伸ばして、破れずに光が透けて見えるまで伸びれば、こね終了。

乾燥に注意して2.5倍くらいまで１次発酵。
私は薄くオイルを塗ったこんな容器で発酵させてます。

発酵終了はこんな感じ。

台に取り出して６分割(１個62g)
切り口を包み込むように丸め、乾燥に注意してベンチタイム20分。

※ベンチタイムの間にバターを溶かしておきます。

とじ目を上にして台に置き、長方形っぽい楕円形に伸ばす(9×14くらいに)

絵を参考にして下さい。
両端にバターが付くと生地同士がくっつかなくなるので、端にバターが付かないように気をつけて下さい。

半分より少し下から折って、上の生地を少し伸ばすようにして両端を合わせて重ね、指で押さえてくっ付ける。ポケット状になります

２次発酵終了はこんな感じ。

竹串の頭の方に溶かしバターを付け(水かオイルでも可)縫い目を意識して生地にプツプツ穴をあける。
牛乳で濡らした種を乗せる

冷めたら袋に入れ、乾燥させないように。
翌日もふわもちな生地で、そのままでも美味しいですが、

バターを塗った部分は上下の生地がくっつかず、ポケット状になります。
ここに具を詰め込んでサンドイッチに出来ます。

切るとこんな感じで〜す。
ほんのり甘味を感じられる生地です。

豚の生姜焼きは、みほみほままレシピ集さんの「うなる！豚肉のしょうが焼き！ID:2274761」を使わせてもらいました。

しっかり甘辛な味付けで、このパンにとっても良くマッチします♪
お気に入りのレシピです。
有り難うございました(^_^)

いつも書いてる事ですが、粉の種類や保存状態、気温や湿度によって、適正な水分量は変わります。
手ごねすると、適正な水分量が

感覚的に分かって来ます。
触ってていい感じのパンは出来上がりもいいですヨ♪
是非一度手ごねしてみて下さい(^_^)

手で押した時に固く伸びが悪い場合は水分過小。
いつまでも手にべたつく場合は水分過多です。