信州「風さやか」と「きのこ」のおにぎらず

信州「風さやか」と「きのこ」のおにぎらずの画像

Description

秋!新米ときのこのコラボ!信州オリジナル米「風さやか」は、粒がふっくら、冷めても甘くてモチモチ食感♪生姜で体も温めて!

材料 (3個分)

50g
50g
40g
野沢菜漬け
30cm程度2本
生姜
1/2片
小さじ2
☆砂糖
小さじ1/2
☆みりん
小さじ1
☆酒
小さじ1
☆しょうゆ
小さじ2
☆塩
少々
1個
焼のり
3枚

作り方

  1. 1

    卵を溶き、薄焼き玉子を3枚焼く。

  2. 2

    ぶなじめじとえのきたけを食べやすい大きさ(2cm程度)に切りほぐしておく。

  3. 3

    人参を千切りに、生姜は粗みじん切りにする。

  4. 4

    野沢菜漬は5mm程度の長さに切り、炒め用と生用に2等分しておく。

  5. 5

    写真

    フライパンに油を入れて、工程2・3のきのこと野菜、行程4の野沢菜漬の半量を加えて中火で炒める。

  6. 6

    写真

    ☆印の調味料を加えてさらに炒め、汁気が無くなったら火を止める。

  7. 7

    炒めた具を器に移し、冷めたら残りの野沢菜漬を混ぜる。

  8. 8

    ご飯と炒めた具を3等分する。

  9. 9

    写真

    ラップの上に焼きのりを敷いて、ご飯(1個分)の半量をのせる。そこに薄焼き玉子、炒めた具を順番にのせる。

  10. 10

    残りのご飯を上にのせ、ラップを持って焼きのりの角を中央に向けてたたみ、ご飯を包み込む。

  11. 11

    焼きのりがしっとりなじみ、半分に切ると信州「風さやか」と「きのこ」のおにぎらずの完成です!

コツ・ポイント

・包んでから2時間ほど置くとご飯に味がなじみ、より美味しく召し上がれます。
・具が余ってしまった場合も、ご飯と混ぜれば、きのこ混ぜご飯に早変わり♪他にも茹でた白菜と和えれば簡単な副菜になるなど、様々な食材にアイデア一つで応用が可能です。

このレシピの生い立ち

平成25年に長野県で誕生した信州オリジナル米「風さやか」。
信州の清らかな空気と水で育った「風さやか」は、炊き立てはもちろんのこと、冷めても粒の甘みや食感が引き立ち美味しく食べられます。秋の味覚と一緒に楽しく食べてもらいたくて作りました!
レシピID : 3482933 公開日 : 15/10/29 更新日 : 15/10/29

このレシピの作者

長野県
信州の風土を味わってみませんか?
自然豊かな長野県は、おいしいものの宝庫。でも、おいしいだけじゃありません。長野県は日本一の長寿県。地域ごとに受け継がれてきた信州の食の中には、健康・長寿のヒントがきっと見つかると思います。そんな、おいしくて健康的な信州の食材を使ったレシピを皆さんにお届けします。食に関する情報も随時掲載していきますので、お楽しみに。

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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クックZI6P4Q☆
野沢菜の新たな魅力発見です!野菜たっぷりおにぎらずまた作ります!

つくれぽありがとうございます!とってもおいしそうですね!