豆から炊く美味しいぜんざい
Description
寒くなると、豆からことこと煮た、アツアツの白玉入りぜんざいが食べたくなります!おいしいぜんざいをどうぞ。
材料
作り方
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1
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鍋に豆と4倍の水を入れる。
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4
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ゆで上がったら、煮汁が豆の深さ2倍になるように水を増やし砂糖を加えて煮、仕上げに塩を加える。
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※③④は炊飯器を使っても作れます。
レシピID:4018949
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本レシピで使用した小豆です。
☆山城屋契約栽培豆の紹介https://goo.gl/n68Ivh
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<白玉だんご>
①ボウルに白玉粉をいれ水を少しずつ加えて手でつぶすように混ぜ合わせる。
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注1)白玉だんごを作る際、水を一気に加えますとドロドロになりうまくいきません。少しずつ粉になじませながらがポイントです。
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②様子をみながら耳たぶくらいの柔らかさに仕上げる。
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③たっぷりのお湯で茹で、水面に浮いてきてからさらに約2分加熱し、冷水にとり、水切りする。
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白玉団子はこちらの商品を使用しております。
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この商品でも作れます。
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お手軽白玉!即席白玉棒の美味しいゆで方
レシピID : 4405663
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器に盛り付けてできあがり。
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コツ・ポイント
(豆炊き)
※下ごしらえとして、洗った小豆を魔法瓶の中に入れ、熱湯を注いで一晩置き、サッと水洗いしてから上記の調理をする方法もあります。(事前に柔らかくしておくことで後の調理時間が短くなります)
※下ごしらえとして、洗った小豆を魔法瓶の中に入れ、熱湯を注いで一晩置き、サッと水洗いしてから上記の調理をする方法もあります。(事前に柔らかくしておくことで後の調理時間が短くなります)
このレシピの生い立ち
(鏡開きとぜんざい)
鏡開きに鏡餅をぜんざいでいただくのは、古来より赤い小豆には邪気を払う魔除けの意味があり、武家社会において新年の仕事始めや道場開きに、この小豆を甘く煮て鏡餅を食べていたことが由来といわれています。
鏡開きに鏡餅をぜんざいでいただくのは、古来より赤い小豆には邪気を払う魔除けの意味があり、武家社会において新年の仕事始めや道場開きに、この小豆を甘く煮て鏡餅を食べていたことが由来といわれています。