【お正月デザート】きんとん(フルーツ)
Description
我が家の母直伝、父も兄も好んだレシピ。
お正月料理が苦手な人も、お正月料理に飽きた人も、デザートとして美味しく頂けます。
お正月料理が苦手な人も、お正月料理に飽きた人も、デザートとして美味しく頂けます。
材料
1個
パイナップル缶詰
1缶(230g程度)
砂糖
大さじ4(60g)
バター
大さじ1.5(45g)
塩
少々
作り方
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1
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サツマイモは厚さ1㎝程度の半月切り。熱を入れたら潰しやすいように。
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2
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林檎は皮付きのまま、厚さ1㎝程度に細かくする。キウイと同じくらいの大きさ。
レンジで温めて(オート機能)柔らかくする。
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3
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キウイは厚さ1㎝程度のイチョウ切りにする。
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4
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パインは輪切りのものを8等分にする。キウイや林檎と同じ程度の大きさにする。
※缶詰に入っている汁は捨てないで利用します。
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5
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耐熱容器にサツマイモと砂糖とパインの缶詰汁を入れ、レンジにかける(600Wで7分程度、足りなければ1分ずつ足す)。
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6
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柔らかくなったサツマイモをマッシャーで潰す。
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7
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バター大さじ1を加え、塩を少々振り入れて、よく混ぜ合わせる。
この辺りから、マッシャーをヘラに持ち替えるとよい。
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8
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林檎を加えて、よく混ぜる。
皮ごとなので、赤い色があちこちに散らばって綺麗になります。
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9
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切り分けたパインを投入。
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10
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キウイを投入。
果物が全体にバランスよく散らばったら完成です。
※果物を潰さないように、ほどよく混ぜ合わせましょう。
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コツ・ポイント
果物は食感が残る感じが美味しいです。サツマイモの柔らかさと、果物の硬さがアクセントになります。
林檎とキウイを購入するときには、なるべく固いものを選びましょう。
林檎とキウイを購入するときには、なるべく固いものを選びましょう。
このレシピの生い立ち
母の手書きレシピではわかりにくいところがあったので(笑)
切り方・分量をわかりやすく数値化して、記録したものです。
切り方・分量をわかりやすく数値化して、記録したものです。