2月8日はお赤飯の素で簡単本格!お事汁

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Description

2月8日は「事八日」という、正月行事の事納め、農作業が始まる事始めの日です。お事汁を食べて無病息災を祈願します。

材料 (4杯分)

お赤飯の素(豆のみ)
1袋
10 cm
1/2 本
2個
1/2 枚
適量
味噌
大さじ2杯~
かつおのだし汁
3カップ

作り方

  1. 1

    写真

    原材料のお赤飯の素はこちらを使用しています。

  2. 2

    里芋、大根、人参を適当な大きさに切ります。人参は特に火が通りにくいので薄めに切ります。

  3. 3

    ごぼうは皮をこそげ、食べやすい大きさの乱切りにし、水につけておきます。

  4. 4

    こんにゃくは熱湯で2~3分ゆでてアクを抜き、食べやすい大きさにちぎります。

  5. 5

    1~3の具と、だし汁3カップを鍋に入れ、火にかけます。沸騰したら中火にして具がやわらかくなるまで煮ます。

  6. 6

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    お赤飯の素の小豆を入れ、あたためます。味噌を溶き入れ火を止めます。

  7. 7

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    器に盛り、刻んだ浅葱を添えてできあがり。

  8. 8

    1食(250 g)
    エネルギー 111 kcal
    食塩相当量 2.1 g

コツ・ポイント

味噌の種類によって、味の濃さが異なるため、量は味見しながら加減してください。

お事汁は通常、生豆を使うため、やわらかくなるまで時間がかかります。しかし、お赤飯の素の小豆はそのままでも食べられるので、他の野菜が煮えた最後に入れます。

このレシピの生い立ち

お事汁は、事八日に無病息災を願って作られる味噌汁です。別名「六質汁」と呼ばれ、芋、大根、人参、ごぼう、小豆などの具を入れます。
このレシピでは、お赤飯の素の小豆を使うことで、小豆の煮え具合を気にせずに作ることができます。
レシピID : 3624393 公開日 : 16/01/29 更新日 : 19/06/03

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