手作り味噌(越中風)寒仕込♦覚え書き
Description
材料
作り方
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1
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米を確り研ぎ吸水(パン発酵)後水切り。炊飯釜に水1カップと簀子と蒸し布をセットでオート調理100℃1時間でスイッチオン。
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2
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蒸し米を冷まし乾燥麹を混ぜプラ袋に入れ膨らませて発砲スチロールの箱(湯ボトル入り)で約2~3日間保温。モフモフ成らず。
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3
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大豆を確り洗い。水に20時間浸し圧力鍋で煮る灰汁取り後25分加圧。または大鍋で煮てスチロール箱で保温を2度繰り返す。
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5
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漬け樽(今回はプラスチック10号)に漬物用プラ袋を入れ端を外へ折り返す。
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6
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米麹と本塩(仕上げ用を除いた)を丁寧に混ぜ合わせ潰した大豆と混ぜる。ボール状に丸めてビニール袋に投げ込む。
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7
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空気を抜くように平らにして表面に残りの塩を振り空気を搾りだす。袋の上部を折り返し押し板と重石4㎏を乗せる。
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8
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蓋をして冷暗所に。1~2ケ月に1回ほど混ぜ返す。袋の中に空気が入ると黴が発生する。重石は様子を見て少し軽めにする。
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9
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最後の仕込みから二ヵ月ほどで一回目と二回目を混ぜ合わせて管理する。時々撹拌して袋の空気を確り抜いて重石3㎏を乗せる。
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10
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作り始めて約5か月で表面に茶色の汁が溜り、硬かった麹も柔らかくなって香りも熟成してきたよう。少々発生した黴は取り除く。
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11
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夏を過ぎて溜り醤油が袋の外側に出てきた。僅かに麹黴が付く。スプーンで丁寧に取り除きく。溜り醤油も出てきた。
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12
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10月中旬(最後の仕込みから8ヶ月半)に初樽出し。3つのプラ容器に分けて入れる。味噌汁は未だコクに欠ける。熟成に期待。
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13
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1月中旬
色も香りも随分熟成され味も塩味の角が取れて甘味を感じ美味。次の仕込みの為に樽から保存容器に移す。乞う活躍。
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コツ・ポイント
塩分約12%で出来上がりました。