小さなギュル・ボレイ
Description
トルコのギュル・ボレイを生地から作りたくて試してみました。これからブラッシュアップするための覚書です。
材料
200g
塩
少々
約100cc(粉がまとまる程度)
100g
1/4個
パセリ
少々
塩、胡椒
少々
大さじ1/2
1個分
作り方
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1
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生地(ユフカ)を作る。小麦粉と塩を混ぜて、水を少しずつ入れて捏ねる。粉がやっとまとまる程度にする。
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2
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生地が一かたまりになったら、ラップをして寝かせる。
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3
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生地を寝かせている間に具を作る。ひき肉を鍋に入れて炒め、水分が蒸発して脂がにじむまで炒める。油は入れなくても良い。
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4
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ひき肉を片方に寄せて、空いたところに玉ねぎを入れて更に炒める。玉ねぎが透き通ってきたら塩、胡椒で味をつける。
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5
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トマトペーストとみじん切りにしたパセリを入れる。全体が混ざってパセリがしんなりしたら火を止めて冷ます。
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7
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生地を横長になるように広げて、具の1/16をその手前に置いて、手前からくるくると細長く丸める。
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8
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細長く丸めたものを、更に端から渦巻き状に丸め、生地の外側の端は裏側に折り込む。直径5〜6cmのものが16個できます。
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9
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巻いたものを180度のオーブンで20分程度焼いてできあがり。焼く前に表面に卵黄を塗ると綺麗。
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コツ・ポイント
生地はかなり薄く伸ばすので、あればパスタマシンを使うと楽。4分割した生地を伸ばしながら、ある程度薄く長くなったら半分に切って、更に薄く長くなったらもう半分に切って、という風にしていくと楽です。
このレシピの生い立ち
ギュル・ボレイとは「バラのボレッキ(パイ)」という意味です。
通常はユフカの代用として春巻きの皮を使うようなのですが、イメージが違うのでユフカから作ってみましたが、薄く伸ばすのは大変なのでパスタマシンを使ってみました。
通常はユフカの代用として春巻きの皮を使うようなのですが、イメージが違うのでユフカから作ってみましたが、薄く伸ばすのは大変なのでパスタマシンを使ってみました。
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