珈琲フィナンシェ
Description
甘さを控えた珈琲味のフィナンシェにナッツをたっぷりのせました。
材料
(12~14個分)
200g
150g
150g
120g(S玉5個分くらい)
三温糖(または砂糖)
130g
大さじ2
大さじ1
熱湯
小さじ2
コーヒーリキュール
小さじ2
アーモンド(ホール)・カシューナッツ
各12~14粒
くるみ・松の実・クコの実など
各適量
作り方
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1
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型の内側にサラダ油(または溶かしバター・分量外)を塗っておく。
薄力粉とアーモンドプードルを合わせてふるう。
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2
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インスタントコーヒーを熱湯で溶き、リキュールと合わせておく。
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4
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鍋にバターを入れ、火にかける。キツネ色になり、香りが立ってきたら火からおろす。
鍋底に茶色のかすがある状態。
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5
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粗熱がとれたら、カスを入れないよう気をつけてボウルに移し、生クリームを加える。
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6
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別のボウルに卵白と三温糖を入れてすり混ぜ、ふるった粉を加えて粘りが出るまでしっかりと混ぜ合わせる。
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7
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焦がしバターとコーヒー液を加え混ぜる。
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8
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生地を型の8分目くらい流し入れ、乾煎りしたナッツを少し押し込み気味にのせる。
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9
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160℃で10分、温度を140℃に下げてさらに12分焼く。
コンベックのガスオーブンの時間目安なので加減してください。
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10
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別の¥100SHOPで紙の型を見つけました。シリコンよりちょっと大きめ。
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コツ・ポイント
ナッツは塩の入ってないものをオススメします。
面倒でもナッツを乾煎りすると仕上がりが違います。
バターは香りが立ってきたら火からおろすこと。焦がしすぎると風味が飛んで苦くなります。
生地は泡立てず、しっかりと混ぜること。混ぜが不十分だと、生地が膨らみすぎて型からあふれる場合があります。
面倒でもナッツを乾煎りすると仕上がりが違います。
バターは香りが立ってきたら火からおろすこと。焦がしすぎると風味が飛んで苦くなります。
生地は泡立てず、しっかりと混ぜること。混ぜが不十分だと、生地が膨らみすぎて型からあふれる場合があります。
このレシピの生い立ち
¥100SHOPで見つけたシリコンの型を使ったお菓子を作りたくて。 北海道銘菓「釜焼きフィナンシェ」を意識して作ったのですが味はオリジナル?
※2007年夏ごろ?元となった「釜焼きフィナンシェ」がリニューアル。名称も味も変わって、本当にオリジナルになってしまいました~
※2007年夏ごろ?元となった「釜焼きフィナンシェ」がリニューアル。名称も味も変わって、本当にオリジナルになってしまいました~