炊飯器で簡単 柔らかローストビーフ
Description
オーブンを使わず、炊飯器とビニール袋でしっとり柔らかなローストビーフ。コツは温度設定だけ!プロの味を家庭で簡単に。
材料
(4人分)
牛固まり肉 もも肉
500g
塩こうじ(醤油こうじ)
大さじ1
おろしにんにく
小さじ2
塩こしょう
少量
オリーブオイル
大さじ1
にんにく(薄切り)
3片
醤油
小さじ1
赤ワイン(または日本酒)
大さじ3
作り方
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1
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肉を冷蔵庫から出して3時間ほど置き、室温に戻します。塩こうじを手でしっかりお肉にもみこみ、2時間そのまま置きます。
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2
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室温になった肉に塩こしょう、おろしにんにくをさらにもみこみます。
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3
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厚手のフライパンにオイルとにんにくのスライスしたものを入れ火にかけ、焦がさないようにしっかりオイルに香りをつけます。
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4
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火を強くして肉を焼きます。全部の面に均一に焦げ目がついたら、醤油を加え、香りが出たらワイんを入れてフランベします。
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5
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すぐ耐熱のポリ袋に入れます。あれば真空パック用の器具で空気を抜きます。なければストローで空気を抜きます。
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6
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炊飯器に熱湯をたっぷり入れて、
5で用意した袋入りの肉を漬けます。上部までしっかりお湯にかぶるようにします。
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7
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保温ボタンを押して40分、置きます。今日は65℃にしました。厚みのある肉を使用する場合は、
少し長めに時間を設定します。
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8
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できあがりです。15分そのまま室温で肉汁をしっかり閉じ込めます。
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9
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薄くスライスして お野菜をつけ合わせてどうぞ。
肉汁をそのままかけてソースに。
粒こしょうを添えるとおいしいです。
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コツ・ポイント
温度管理がポイントです。60度から65度の間でキープします。
このレシピの生い立ち
脂の少ないもも肉でも柔らかジューシーなローストになります.Sous-videというフレンチの調理法で、先に炊飯器でレア状態に調理し、仕上げにフライパンで焦げ目をつけるという方法もあります。柔らかしっとり、オーブンで焼くよりおいしい仕上がり。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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