マクロビ☆ソイ・ミルクティジャム
Description
豆乳とてんさい糖で作る、マクロビ対応のミルクティジャムです。バニラビーンズと紅茶が香る、おいしいジャムになりました♪トータル30分でできますよ~♪(2008.1.14,
手順1の鍋の大きさについてと、手順6の火加減を付け加えました。)
手順1の鍋の大きさについてと、手順6の火加減を付け加えました。)
材料
(できあがりは大きめのジャムの瓶1個分(写真の瓶の容量そのものでした。))
500cc
てんさい糖
100g
バニラビーンズ
1/2本
大さじ2
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(紅茶は、普通の茶葉を使いましたが、ティーバッグでもできます。その場合、3つ使って下さい。)
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(鍋は大きめの物を使って下さい。噴きこぼれる可能性があります。)
作り方
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2
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■紅茶→お茶パック2つに分けて入れる。■保存用のジャムの瓶→サッと水で濡らし、600wのレンジで1分加熱後、自然乾燥させておく。(これで煮沸消毒になります。)
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3
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鍋に紅茶以外の材料全てを入れる。バニラビーンズはサヤごと入れる。中火にかける。混ぜながら砂糖を溶かす。
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5
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取り出したバニラビーンズのサヤから中身のツブツブを出し、鍋に戻し入れる。
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6
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中火にして絶えず木ベラで混ぜ続ける。15~20分後、底をなでて1~2秒くらい下が見えるようになったらできあがり♪
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7
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煮沸消毒した瓶に入れれば、冷蔵庫で1ヶ月保存可能です。
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8
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★紅茶を入れるのを省略すると、ソイ・ミルクジャムになりますよ~。お好みでどうぞ。この場合、バニラビーンズのサヤは、沸騰してから10分後に取り出してくださいね。ツブツブはもちろん、鍋に戻し入れたほうが香りがよくなりますよ~♪
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コツ・ポイント
★紅茶は香りの強いアールグレイを是非使って下さい。★バニラビーンズのサヤを煮ることで、豆乳っぽさがなくなります。省かないでくださいね。★できあがりの見極めが難しいです。底をなでて一瞬下が見える程度だと、コンデンスミルク位。2秒見える程度だと、ジャムに適した濃度です。お好みで変えてみて下さい。★作り始めたら鍋から決して離れないように、絶えず混ぜながら見守って下さいね
このレシピの生い立ち
みるすけさんのミルクジャムのレシピと、ひろのぞみゆうまさんのコンデンスミルクのレシピを参考にさせて頂きました。マクロビ仕様にしたくて、無調整豆乳と、てんさい糖でおいしくできるように工夫しました。プレゼントとして差し上げても喜ばれそうなジャムです。密かに自信作♪