トマト香るポークビーンズ オレガノ添え

トマト香るポークビーンズ オレガノ添えの画像

Description

山形県産豚肩ロースと北海道産大福豆、トマト缶とたまねぎをゼロ活力鍋で調理。約40分で完成。庭のハーブオレガノを添えます。

材料 (3,4人分)

120ml
大福豆(乾燥豆)
150g
1缶(400g)
中1個
菜種サラダ油
適量
*調味料
□マギーブイヨン
1個
□甜菜糖
大さじ1/2
□塩
小さじ2
□コショウ
少々
オレガノ(フレッシュかドライ)
お好みで
パセリ
少々

作り方

  1. 1

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    北海道産の乾燥大福豆を使用します。
    豆を水洗いして、豆の4~5倍の水に6~8時間つけ、給水させます。

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    吸水させ、水をきった大福豆です。

  3. 3

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    カットトマトの缶詰を1缶すべて使用します。

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    トマト缶を開け、細かくつぶします。

  5. 5

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    たまねぎの皮をむいて、半分にカット。薄くスライスします。

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    山形県産豚肩ロースブロックを使用します。
    手を洗い、ゴム手袋を着用します。
    牛乳パックの裏を活用して、1㎝角に切ります。

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    ゼロ活力鍋に菜種サラダ油をしき、熱します。
    豚肩ロースを中火で炒めます。

  8. 8

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    色がつくまで木べらなどで炒めます。
    塩コショウをします。

  9. 9

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    さらに、5のたまねぎをすべて投入して、全体を炒めます。

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    2の給水済みの大福豆も加えます。
    全体を混ぜ合わせます。

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    庭のハーブ、オレガノを摘んできました。料理に一緒に加えます。

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    カットトマトを加えて、オレガノの葉を入れます。

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    ゼロ活力鍋で調理をします。
    12の蓋を閉めて、おもりをセットして、強火で加熱します。

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    数分でおもりが勢いよく振れたら、すぐに火をとめます。

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    手前の内圧表示ピンが平らになるまで、
    余熱調理をします。
    今が平らになっている状態です。

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    余熱調理後の鍋の中です。

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    庭のパセリを荒みじんにして、間隔を開けて、上にのせていきます。

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    中央が高くなるように盛り付けます。
    豚肉とたまねぎ、豆、トマトをバランスよくのせ、オレガノを添えて。
    以上で完成です。

コツ・ポイント

乾燥豆について、他にも大豆や金時豆など様々な豆を活用してください。

油は、サラダ油やオリーブオイルでもOKです。

ハーブは、フレッシュなオレガノ、パセリを使用しましたが、ドライでも合います。

ごはんにもパンにも共に合う料理です。

このレシピの生い立ち

豚肉と豆をトマトで水煮する調理がナチュラルで素朴に思い、手作りしました。
特に、大福豆が吸水のおかげか、とてもやわらかく煮えており、白い豆の色も透明感があり、料理に映えるので、ぜひおすすめです。

参考:「ゼロ活力なべ お料理BOOK」
レシピID : 3827644 公開日 : 16/04/26 更新日 : 16/08/04

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