トマト香るポークビーンズ オレガノ添え
作り方
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1
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北海道産の乾燥大福豆を使用します。
豆を水洗いして、豆の4~5倍の水に6~8時間つけ、給水させます。
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2
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吸水させ、水をきった大福豆です。
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3
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カットトマトの缶詰を1缶すべて使用します。
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4
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トマト缶を開け、細かくつぶします。
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5
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たまねぎの皮をむいて、半分にカット。薄くスライスします。
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6
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山形県産豚肩ロースブロックを使用します。
手を洗い、ゴム手袋を着用します。
牛乳パックの裏を活用して、1㎝角に切ります。
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7
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ゼロ活力鍋に菜種サラダ油をしき、熱します。
豚肩ロースを中火で炒めます。
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8
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色がつくまで木べらなどで炒めます。
塩コショウをします。
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9
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さらに、5のたまねぎをすべて投入して、全体を炒めます。
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10
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2の給水済みの大福豆も加えます。
全体を混ぜ合わせます。
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11
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庭のハーブ、オレガノを摘んできました。料理に一緒に加えます。
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12
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カットトマトを加えて、オレガノの葉を入れます。
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13
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ゼロ活力鍋で調理をします。
12の蓋を閉めて、おもりをセットして、強火で加熱します。
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14
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数分でおもりが勢いよく振れたら、すぐに火をとめます。
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15
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手前の内圧表示ピンが平らになるまで、
余熱調理をします。
今が平らになっている状態です。
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16
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余熱調理後の鍋の中です。
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17
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庭のパセリを荒みじんにして、間隔を開けて、上にのせていきます。
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18
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中央が高くなるように盛り付けます。
豚肉とたまねぎ、豆、トマトをバランスよくのせ、オレガノを添えて。
以上で完成です。
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コツ・ポイント
乾燥豆について、他にも大豆や金時豆など様々な豆を活用してください。
油は、サラダ油やオリーブオイルでもOKです。
ハーブは、フレッシュなオレガノ、パセリを使用しましたが、ドライでも合います。
ごはんにもパンにも共に合う料理です。
油は、サラダ油やオリーブオイルでもOKです。
ハーブは、フレッシュなオレガノ、パセリを使用しましたが、ドライでも合います。
ごはんにもパンにも共に合う料理です。
このレシピの生い立ち
豚肉と豆をトマトで水煮する調理がナチュラルで素朴に思い、手作りしました。
特に、大福豆が吸水のおかげか、とてもやわらかく煮えており、白い豆の色も透明感があり、料理に映えるので、ぜひおすすめです。
参考:「ゼロ活力なべ お料理BOOK」
特に、大福豆が吸水のおかげか、とてもやわらかく煮えており、白い豆の色も透明感があり、料理に映えるので、ぜひおすすめです。
参考:「ゼロ活力なべ お料理BOOK」