蕗とふきの葉 基本 丸ごと 簡単写真多
Description
春の定番 ふき料理♪ すじムキを10分位頑張ると美味しい春の味が待ってます！蕗のたいたん と 蕗の葉味噌です。
てるみん♪♪
材料
（4人前位）
２束
荒塩（塩ならなんでも）
大さじ2杯位
大さじ2+2杯
白だし（なければめんつゆ3倍）
大さじ２杯位
こんぶ水又は だし水 レシピID : 3832722
ふきが浸る位
あれば こんぶ水のこんぶ
2枚位
みそ（今回は高倉味噌）
大さじ4杯
酒
大さじ4杯
好みで醤油やごま・ごま油
適量
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バターナイフかディナーナイフ
氷水用の氷
適量
作り方
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1
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メインの材料です。愛知産のフキ使用＊
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2
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葉っぱと茎に切り分け、さらに茎を半分に切って、包装をほどいて洗います。
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3
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洗った蕗の茎をまな板や広めの場所に置き、荒塩を載せて、両手の平でゴロゴロ茎を転がします。
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4
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板ずり・・・・10回位かな。
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5
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フライパンに水を7割位いれて、沸騰させます。直径26～28ＣＭ位で蕗が浸せる位
の大きさがベスト
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6
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蕗の葉っぱを流水で洗ってから、広げて重ねておきます。
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7
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こんなかんじ。多少傷んでいてもへっちゃらですが、気になる方は、広げた時ちぎって捨ててね。
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5が沸騰したら、塩つきのまま４のフキを全部入れて、2分位茹でます。
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9
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ゆであがったら氷水につけます。
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10
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残ったお湯に葉っぱを入れて、30秒位葉っぱの色が鮮やかに変わるくらい裏表ひっくり返しながら茹でます。
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氷水に入れて冷まします。
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蕗のすじムキ！慣れてても２束10分位かかるので、座って作業も可＊
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バターナイフやディナーナイフを用意して、スジムキします。 短め、小さ目の方が、包丁より気を遣わなくて楽ちん
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茎の細い方から、周囲３～５分割に分けてナイフを入れて皮を３ＣＭ位剥いていきます。
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ぐるっと1周剥いたら、いっぺんにするっと根元まで剥いちゃいます。
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きれーに剥けます。
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根元を後で切るので、根元を整えて並べながら向いていくと、切るとき楽です。
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剥き終わったら、根元を1ＣＭ位カットして捨てます。
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食べやすい3ＣＭ位の長さにカット。
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20
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こんぶ水+オリゴ糖大匙２杯+白だし大匙2杯を入れ、沸騰させてから、20のフキを入れて12分位弱火で煮ます。
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少し鍋に入れたまま冷ましてから、器に盛ります。
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だし昆布を細かめにカット 滑るから適当に・・・
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11のフキの葉を丸めて、ぎゅっと押さえ絞り水を切ります。
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そっと広げて
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細かめに切っていきます。
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ボールに味噌+オリゴ糖大匙2杯+酒を入れて混ぜます。
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こんな感じ。甘目のたれなので、好みで醤油やごま・ゴマ油を入れてね。
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26のたれを入れて、絡めながら水分を飛ばします。
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この位水分が飛んだら出来上がり♪
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コツ・ポイント
蕗の炊いたんは、油揚げを入れるのが定番かなぁ？我が家はそのまま蕗を味わいます。蕗味噌にはじゃこをいれても美味しいです♪ すじムキに使用しているのは、アフタヌーンティのバターナイフ（小）めっちゃ使いやすいんです♪
このレシピの生い立ち
高倉味噌は、旦那ちゃんの実家（奄美大島）より。麦みそでもおいしいと思います。我が家の春の一品。食物繊維とオリゴ糖！腸内を整えますよぉ！！
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
てるみん♪♪
