アンドロイドが教える基本の羽根付き餃子!
作り方
-
-
2
-
豚ひき肉に塩を少々入れ、粘りが出るまで混ぜます。
この時、手の温かさでお肉の脂が溶けないよう、指先で混ぜると良いです。
-
-
-
3
-
お肉に粘りが出たら、野菜を入れる前に下味の調味料を入れます。
(塩分で野菜から水が出ると、お肉に味が付きにくくなるので)
-
-
-
4
-
お肉と調味料が混ざったら、1でみじん切りにした野菜を全て入れ混ぜます。
-
-
-
5
-
餃子の皮で4の具を包みます。
皮の端に水(少し片栗粉を混ぜてもOK)をつけて、合わせ目を閉じて下さいね。
-
-
-
6
-
油をひいたフライパンに餃子を並べ、強めの中火で火にかけます。
-
-
-
7
-
フライパンが熱くなってきたら、蒸し水を入れてフタをし、5分ほど蒸し焼きしましょう。
-
-
-
8
-
水気が飛んでねばりが無くなり、羽根の端が浮いてきたら焼き上がり!
上からお皿をかぶせ、火傷に気をつけながら返しましょう。
-
-
-
9
-
この餃子を絡めたお話がコミックス「孤食ロボット」3巻に載っています。そちらもぜひ読んでみて下さい!
-
コツ・ポイント
焼きあがった餃子がフライパンから剥がれ難い時は、鍋肌や餃子の隙間から少量の油を入れて揺すってみましょう。
これは基本の材料なので、白菜の替わりにキャベツを入れたり、隠し味にお味噌を入れてみたりと、色々アレンジもしてみて下さいね☆
これは基本の材料なので、白菜の替わりにキャベツを入れたり、隠し味にお味噌を入れてみたりと、色々アレンジもしてみて下さいね☆
このレシピの生い立ち
「孤食ロボット」3巻(岩岡ヒサエ/集英社)には餃子の作り方が載っているのはもちろんですが、アンドロイドとそのご主人様のあたたかな絆のエピソードにほっこり出来ます!
フードスタイリスト/久保田加奈子
カメラマン/坂部真弘
フードスタイリスト/久保田加奈子
カメラマン/坂部真弘