代々伝わる我が家の梅干し
作り方
-
-
1
-
梅は良く洗い、へたを竹串で取り一晩水に浸けます。
-
-
-
2
-
ザルに梅をあけ、水を良く切ります。
-
-
-
3
-
漬け樽や、内蓋、重石は良く洗い煮沸して置きます。念の為に焼酎で拭くといいです。
-
-
-
4
-
樽の底に塩を少し振ります。
-
-
-
5
-
梅を一つ一つキッチンペーパー等で拭きながら樽に入れて行きます。(水分は残さないで下さい)
-
-
-
6
-
塩を梅全体に振りかけ焼酎を入れる。内蓋を置き重石をのせる。梅酢が上がるのを待ちます(2~3日位で梅酢が上がります)
-
-
-
7
-
重石は、梅の倍の重さです。
-
-
-
8
-
梅酢が上がったので、赤紫蘇の準備をします。
-
-
-
9
-
赤紫蘇を綺麗に洗います。塩をまぶします。
-
-
-
10
-
赤紫蘇を良く揉みます。この様にアクの水が出ます。
-
-
-
11
-
アクの水を絞ります。出たアクの水は捨てます。
-
-
-
12
-
二度目のアク抜きをします。赤紫蘇に塩を振ります。
-
-
-
13
-
赤紫蘇を良く揉みます。此でアク抜きは完了です。(赤紫蘇は良く絞り、アクの水は捨てます)
-
-
-
14
-
良く絞った赤紫蘇を、梅にのせます。(直ぐに色が出て来ます)。
-
-
-
15
-
内蓋をして、重石をのせ、蓋をします。此のまま梅雨明けまで待ちます。(時々梅の様子を見ましょう)
-
-
-
16
-
梅雨明けの晴天の日、三日三晩梅を干します。干した梅は綺麗な容器に保存します。
-
-
-
17
-
代々伝わる我が家の梅干し2017年版ID:4566649も参考にして下さい。細かく記載してあります。
-
コツ・ポイント
梅を漬ける樽は、ホーローや漬け物樽がいいです。私は漬け物用のビニールの袋を樽の内側に入れます。
このレシピの生い立ち
祖母から伝わっている梅漬けを私流に塩分を控えめにしています。(昔は梅に対して塩20%でした。私は15%にしています)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)