イシスキで鱧のアラの柳川鍋風の画像

Description

今日も京都は猛暑日。連日でも、慣れないねぇ・・・なので、この猛暑に負けないためにも美味しいタパスを作ろうかと。

材料 (2人分)

1パック
5本
漬け液(以下の*のもの)
適量
*自家製あかもく醤油
適量
*料理酒
適量
*みりん
適量
粗挽き唐辛子
適量
2個
ホットオイル
適量

作り方

  1. 1

    鱧のアラは、身のある部分と中骨を切り離し、身のところを漬け液に1日浸けておく。なお、この身のある部分は頭に次ぐところ。

  2. 2

    オクラはへたを切り落としておく。絹揚げはしっかりと水切りをしておく。

  3. 3

    スキレットを熱し、ホットオイルを入れ、絹揚げと鱧の身の漬けを投入。中火でしばらく置く。

  4. 4

    鱧をいったん引き上げ、オクラを投入。ズケの漬け汁を回し入れる。絹揚げはそれぞれ4等分する。

  5. 5

    しばらくして鱧の身を戻す。

  6. 6

    卵液を回し入れる。卵液が半熟程度になれば、火を止め、粗挽き唐辛子を振って、完成。

コツ・ポイント

さすがに鱧は小骨が多いので、このアラの身の部分も骨切りは必要かも。しかしやりにくいけれどね。

このレシピの生い立ち

もともと骨せんべい用に買った鱧のアラだけど、身の部分も活用出来るのではと。実際食べるのは邪魔くさいけれど、それなりに結構食べられるね。これをほかしていれば、もったいないよね。
レシピID : 4027260 公開日 : 16/08/18 更新日 : 16/08/19

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