山形の味  ぺそら漬の画像

Description

夏はこれを食べなくちゃ!!ご飯のお供にどうぞ♪ピリ辛でご飯が進みます!ビールにもサイコーです

材料

1㎏
なんば
100g
200g~
砂糖
80g

作り方

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    なすを大きめのバケツやタライに入れて思いっきり砂糖を振りかけます

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    なすをもみこむようにして混ぜ合わせます。これだけでなすの真っ青な色の水が出てきます

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    この砂糖でもむ作業をしたのとしないのでは大違いで、早く色が抜けます。水をかけて色を流します

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    なすを漬ける容器に移し、なすがかぶるくらい水を入れ一晩おきます

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    翌日水をかえます。夏場は一晩でも翌日は水がお湯になってしまっています。すでにだいぶ色抜けています

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    もう一晩おき、翌日水をかえたら味付けして漬けます。なすの色はすっかり抜けています。

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    なんばを荒くハサミで切り、ネットにいれます。自家製なんばです。辛いのがお好みなら多量に入れて下さい

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    ネットに入れると水の交換時にネットごと交換できるので楽です。ネットはホームセンターで買えます。

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    なすの上に塩とネットにいれたなんばをのせ水を入れる

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    お好みでみょうがを入れる時は9の作業の時なすと一緒に入れます。

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    なすが浮いてこないように落とし蓋をして重しを置きます

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    翌日なんばを取りだし水を変え前日よりも少な目の塩を入れます。水を入れなんばを戻しまた重しをのせます。

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    あとは12の作業を2~3日続けて好みの塩、辛さ加減にします。

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    ネットにいれたなんばは水変えてもそのままの辛さが持続しています

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    好みの塩、辛さに仕上がったらビニール袋に移し、冷蔵庫で保存します。塩っけが強いと長期保存も可能です

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    少し手間はかかりますがおいしいぺそら漬が出来ます!!

コツ・ポイント

なすの色を抜くのに、ただ水に入れるだけだと何日もかかってしまいます。最初に砂糖でなすをもむことで早く色が抜けます

このレシピの生い立ち

山形の夏の味、母の味ですがまだまだ母のぺそら漬には及びません…砂糖でなすの色抜いて漬けるやり方はあんまり皆さんやってないような…色が早く抜けることで味付けも早く出来るので漬け上がるのも早く食べることが出来ます!!
レシピID : 4028722 公開日 : 16/08/20 更新日 : 16/08/21

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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もるぷい☆
お婆ちゃんのぺそらが食べたくなって!でもレシピが分からず…こちらに辿り着きました。美味しかったです!ありがとう!