至高!!中華式いちご煮…海胆干貝猴頭菇湯

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Description

青森土産の定番「いちご煮」。でもちょっと、苦手な方もおられるようで残念…。これを中華で大変革!甘さと芳香際立つ逸品!!

材料

700ml
30g程
鶏がらスープの素(味覇等)
隠し味に少々
生姜の卸し汁
中匙1
大蒜の卸し汁
隠し味に数滴
150g程
九条葱(青)みじん切り
お好みで適量

作り方

  1. 1

    【干貝柱の下拵え】
    圧力鍋に表記量の水を張ります。
    軽く洗って異物を除去した貝柱を、約1時間水に浸けて置きます。

  2. 2

    【ヤマブシタケの下拵え】
    石附を切り除き、洗って水切りし、一口の半分程の大きさに解します。

  3. 3

    【調理1】
    ①の鍋を火に架け、強火で約30分煮ます。
    荒熱が冷めたら蓋を取り②を加え、沸騰するまで再び強火で煮込みます。

  4. 4

    【調理2】
    煮上がったらとろ火にして味見をしながら、がらスープの素・生姜汁・大蒜汁で味を調え、薄味に手早く仕上げます。

  5. 5

    【調理3】
    味が整ったら、すかさず水溶き片栗粉を混ぜてとろみをつけ、すぐに火を止めて手早くウニを投入し、かき混ぜます。

  6. 6

    【仕上げ】
    葱をお好みの量載せれば完成♪

コツ・ポイント

検証の結果、ウニはあわびよりも貝柱と高相性と判明しました!
だからと言って、干し貝柱も高価なので、結局はオリジナルと同等のコストが掛かりますから期待しないでくださいね(苦笑)
ウニは絶妙な半生で、香りと甘味を損なわないよう仕上げましょう。

このレシピの生い立ち

中国ではほぼ食べないウニを、中華の調理法で至高の料理に仕上げたくて、試行錯誤の末に辿り着いた贅沢な新作中華です!
日本の漁師料理と中華のコラボ、こんな素晴らしい味わいを、領土問題で小競り合いしてる方々に振る舞ったら、きっと平和が訪れる?!
レシピID : 4040443 公開日 : 16/08/28 更新日 : 16/09/28

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