フリカデール
作り方
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1
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芋やかぼちゃは皮を取って、電子レンジ500Wで3分加熱する
今回使ったのは小芋
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2
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マッシュして少し冷ます
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3
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セロリはみじん切りにする
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4
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3に軽く塩胡椒を振り、電子レンジ500Wで2分加熱
こちらも少し冷ます
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5
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肉は牛肉が作りやすいが、豚や鶏でもいい
ハムなどの加工肉を混ぜてもいい
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6
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赤身の切り落とし・細切れを包丁で叩くようにして粗いミンチ状にする
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7
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上下を返して全体をよ~く叩く これを数回繰り返す
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8
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粘りが出て、肉がバラバラになったら次へ 多少粗くても大丈夫
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9
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2・4・8と☆を混ぜあわせる
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10
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スパイスはお好みのものを
あえてナツメグは使わず、ハンバーグと一線を画しています(笑)
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11
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フライパンに油を入れ、好きな形・大きさにして、やや強めの火で焼き色をつける
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12
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ひっくり返して、2分中火で焼く
赤身なので焦げやすいので注意
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13
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弱火にして赤ワインと湯を加える
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14
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フタをして5~7分蒸し焼きにする
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箸を刺して、肉汁が赤くなければ出来上がり
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皿に盛り付ける
ハンバーグのように、ケチャップやウスターソース、デミグラスソースで食べます
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今回小芋を使ったのでオマケに和風のソースを作りました
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お肉を取り出した後のフライパンを洗わずに、ソースの材料をいれて加熱し、少し煮詰めます
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お肉にかけます
大根おろしとぽん酢でも美味しいですよ
カロリーも低くなります
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コツ・ポイント
かぼちゃを使うと洋風、小芋だと和風っぽくなります
セロリは肉のクセを消すために入れていますが、苦手なら玉ねぎで、味はあまり感じません
椎茸を細かく切って入れてもいいです
すき焼きやしゃぶしゃぶの肉が余った時にも
手切りで粗めの食感です
セロリは肉のクセを消すために入れていますが、苦手なら玉ねぎで、味はあまり感じません
椎茸を細かく切って入れてもいいです
すき焼きやしゃぶしゃぶの肉が余った時にも
手切りで粗めの食感です
このレシピの生い立ち
義母と叔母(在欧)がそれぞれ作っていたレシピを折衷しました。
ハンバーグの起源の一つだそうです
義母のレシピは赤身肉を沢山使って、肉の粘りだけで成型していました
一方叔母はハムやジビエも加えて、つなぎを多めにしていました
ハンバーグの起源の一つだそうです
義母のレシピは赤身肉を沢山使って、肉の粘りだけで成型していました
一方叔母はハムやジビエも加えて、つなぎを多めにしていました