土鍋なくても鍋焼きうどん(コスパ抜群!)
Description
めんつゆにほんの一足しで絶品の味。土鍋がなくても最低限の食材があれば、美味しい鍋焼きうどんの味は誰にでも作れます。
材料
(1人前)
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うどんと出汁
めんつゆ(3倍濃縮)
75ml
450ml
酒
大さじ1/2
みりん
大さじ1/2
醤油
大さじ1/2
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具材
1個
大なら3〜5個、小なら5〜7個
山盛り大さじ1〜2杯
生野菜(白菜、大根、キャベツ、にんじん、茄子、春菊など鍋に合う物を1品)※きのこ類でもOK
適量(1つかみ程度)
仕上げの長ネギ(輪切り)
適量(パラパラ)
七味唐辛子
お好みの量
■
うどんを柔らかく煮込むのが好きな人は、冷食の冷凍うどんではなく、3食入り半生うどんを買って凍らせて使う方が安くて美味しいです。
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既製品の鍋焼きうどんやカップ蕎麦などに入っている天ぷらの代わりに、えび入り天かすを使います。これでカリッ、トロッの美味しさが再現できます。
作り方
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1
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基本は鍋に、出汁と凍ったままの冷凍うどん、生野菜。
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2
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卵は、煮立って麺を軽くほぐしてから端の方にそっと落とします。
天かす以外は全部最初から入れて煮込みましょう。
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4
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最初に麺を丼にうつし、その後に野菜と麩、半熟卵はやぶれないように気をつけます。
全て丼にうつし終えたら火を止めます。
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5
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大きな器を使うと入れやすいです。
鍋でそのまま豪快に食べてもモチロンOK。
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6
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仕上げに天かす、長ネギの輪切りをちらし、お好みで七味唐辛子をふりかけて頂きます。
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7
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彩りに、ほうれん草のおひたしや赤いかまぼこ、鳴門巻き、ちくわなどの練り物を加えればさらに豪華です。
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8
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★お好みで温泉玉子
鍋でお湯を沸騰させて火を止める。生卵を静かに入れ20~30分放置します。
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コツ・ポイント
煮こぼさないように注意。
具に吸われるので出汁は少し多めで、器に全部入らないことがあります。
定番は冷食うどんですが、半生うどん3食入りを冷凍して使ってます。腰は無いですが、安いし、鍋焼きや煮込みならむしろ柔らかくて味が染みて美味しい。
具に吸われるので出汁は少し多めで、器に全部入らないことがあります。
定番は冷食うどんですが、半生うどん3食入りを冷凍して使ってます。腰は無いですが、安いし、鍋焼きや煮込みならむしろ柔らかくて味が染みて美味しい。
このレシピの生い立ち
アルミホイルの鍋に材料が入った鍋焼きうどんセットは簡単便利ですが、冷凍保存しタうどんを使い、もっと割安にたっぷり食べたいと考えて作りました。
常備してある麺つゆにほんの一足しで絶品の味になります。寒い冬の夜、毎日食べても飽きません。
常備してある麺つゆにほんの一足しで絶品の味になります。寒い冬の夜、毎日食べても飽きません。