簡単ローマ風カルボナーラ 生クリーム不要
作り方
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1
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玉ネギを薄切り。
ベーコンをカット。
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2
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ボウルに卵黄1個を入れ、粉チーズを大さじ3をかけてから、泡立て器でよくかき混ぜる。
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3
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鍋に水1000ccを入れて沸かす.
(ソース作り開始)
沸騰したら、塩小さじ2を入れる。
パスタを規定時間とおり茹でる。
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4
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フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ熱する。
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5
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ベーコンと玉ネギを弱火で炒める。
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6
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玉ネギがしんなりして、ベーコンがカリカリになったら、茹で汁をお玉1杯入れ、オイルと混ぜてから火を止める
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7
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パスタが茹で上がりそうになったらフライパンを弱火にし、ソースを温める。
バターを10g入れて溶かす。
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8
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パスタが茹で上がったらフライパンの火を止める。
湯切りしたパスタをフライパンに投入し、ソースと素早く和える。
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9
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工程8の後、すぐにフライパンの中身をすべてボウルに入れる。
手早く箸でぐるぐるとかき混ぜてパスタとソースを絡める。
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10
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パスタを味見して塩気が足りなかったら、塩コショウで味を調える。
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11
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ソースのとろみをチェック。
ヘラで、ソースに線を引いてみて、線が引けるくらいになったらOK!
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12
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盛り付けして粉チーズ、ブラックペッパーをふって出来上がりです!
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13
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14
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2017年9月15日
失敗しにくいように、茹で汁をお玉1/2杯に変更。
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コツ・ポイント
フライパンのソースとパスタ、両方がアツアツの状態のまま、ボウルに投入します。
余熱のみのため、手早くかき混ぜるとダマになりません。
工程8以降は手際よく!がポイントです。
フェットチーネやリングイネなどの太めの麺によく合います。
余熱のみのため、手早くかき混ぜるとダマになりません。
工程8以降は手際よく!がポイントです。
フェットチーネやリングイネなどの太めの麺によく合います。
このレシピの生い立ち
ローマ風カルボナーラの作り方には、フライパンに直接、ボウル、湯煎など様々な方法がありますが、どうすれば卵黄が理想的なソースになるのか?と考え試行錯誤した結果、この方法に落ち着きました。
美味しくなるようにバターの風味を生かしました。
美味しくなるようにバターの風味を生かしました。