日干しで簡単ღ玉ねぎだけフライドオニオン
Hoink
作り方
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玉ねぎは縦半分→横半分に切り、厚さにばらつきがでないようスライサーで縦方向に１～２ミリ厚にスライスする。
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天板などになるべく重ならないよう均一に広げ太陽光に干す。日差しが強いと１時間半でこのくらいまで干上がります。
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油なしのフライパンに入れて弱めの中火にかける。
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4
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焦げつかないよう菜箸で時々混ぜながら２～３分乾煎りする。このくらいに色づいて端のほうが少しちりちりっとしてきたら
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油を入れる。
玉ねぎの水分が適度に乾いているのでベタつかず、ちゃんと油となじんでくれます。
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火加減はそのままで時々混ぜながら３分くらい。きつね色になり始めたら手早くキッチンペーパーにあげて油を切る。
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油が浸みてきたら放置せず一度ペーパーを取り換えてしっかり油を切りカリカリの食感に仕上げます。
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日干しで水分が抜けるので火にかけてから数分でできちゃいます。
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すぐ使わない分は保存容器に。暑いときは冷蔵庫に入れるほうが安心です。
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時間はかかりますがフライパンで最初から乾煎りして作ることもできます。
(最初はこちらでアップしてました)
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玉ねぎを工程１と同じようにスライスし、キッチンペーパーに重ならないように広げ、その上にもう一枚重ねて端からくるくる巻く。
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ギューッと雑巾絞りして玉ねぎの水分をできるだけキッチンペーパーに吸わせる。
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空のフライパンに入れて中火にかける。温まってジュージュー音がしてきたら火を弱め、玉ねぎの水分をゆっくり飛ばしていく。
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このあと火加減はずっと弱めの中火です。熱が回ってくると焦げやすいので、できるだけ目を離さないようにしましょう。
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くっついて塊ができたら菜箸でほぐし、細かい繊維を均一にフライパンの熱に当てて乾かすようなイメージで乾煎りする。
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水分が乾くまで15分くらいかかりますが、その先は工程４～と同じです。
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クックパッドニュースに掲載して戴きました。https://news.cookpad.com/articles/33171
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コツ・ポイント
＊工程６で色が変わり始めたらあっという間に焦げてくるので、ワントーン薄い色で火から外します。
＊フライパンで乾煎りする場合、量が多いと時間がかかるので一回に正味130gくらいまでが目安です。玉ねぎは長さが短いほうが塊になりにくいです。
＊フライパンで乾煎りする場合、量が多いと時間がかかるので一回に正味130gくらいまでが目安です。玉ねぎは長さが短いほうが塊になりにくいです。
このレシピの生い立ち
フィリピン料理/アジア料理のトッピングの定番フライドオニオン。市販品もあるけど添加物が心配なのでずっと手作りしています。玉ねぎの旨みがつまっているので少しのせたり混ぜたりするだけでシンプルなお料理に美味しいアクセントが加わりますよ。
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