しっとり茹で鶏で色々アレンジ★作り置き
作り方
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1
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鶏肉は厚みが均等になるように、切込みを入れる。
※茹でムラを減らすため。
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2
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鶏肉の下処理として、黄色くブヨブヨしている脂肪の塊を取り除く。
※鶏肉臭さの軽減と、カロリーカットにもなる。
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3
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筋や硬い軟骨を切り落とす。
※肉の縮みと、口当たりが悪くなるのを防ぐ。
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4
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野菜くずと料理酒を入れて、お湯を沸かす。
※
野菜くずはなくても可。
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5
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お湯が沸いたら、塩を入れて再度沸騰させる。
鶏肉をお湯に入れたら、すぐに火を止める。
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6
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湯が冷めないように蓋をする。
20~30分おき、余熱だけで火を通す。
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7
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鶏肉を湯から取り出す。
※中まできちんと火が通っているか確認する。
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8
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【茹で鶏】
・バンバンジー
・ラー油漬け
・冷製鶏ソース
・サラダ
など色々なレシピに。
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9
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【茹で汁】
・野菜やきのこスープ
・クリームシチュー
・炊き込みご飯
など色々なレシピに。
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10
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【使用したレシピ】
鶏肉ときゅうりのラー油漬け★作り置き
レシピID : 4230198
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11
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【使用したレシピ】
簡単!鶏ときゅうりのキムチ和え★夫の料理
レシピID : 4350619
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12
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【使用したレシピ】
北海道の味★野菜たっぷりラーメンサラダ
レシピID : 4352146
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コツ・ポイント
沸かした湯の量の1%分の塩を入れます。
お湯の量は鶏肉の重さに対して、3倍くらいが一番安定した茹で上がりになります。
野菜くずはなくても大丈夫です。
冷めてから密閉容器にゆで汁ごと入れれば、冷蔵庫で3~4日ほど保存可能です。
お湯の量は鶏肉の重さに対して、3倍くらいが一番安定した茹で上がりになります。
野菜くずはなくても大丈夫です。
冷めてから密閉容器にゆで汁ごと入れれば、冷蔵庫で3~4日ほど保存可能です。
このレシピの生い立ち
鶏胸肉は低カロリーですが、敬遠しがちでした。
茹で方を気にせずに料理していた頃は、パサパサして硬くなってしまうことがあり、茹で上がり加減がばらばらでした。
安定してふっくらと茹でる方法を色々と試した結果、この方法が一番しっくりきました。
茹で方を気にせずに料理していた頃は、パサパサして硬くなってしまうことがあり、茹で上がり加減がばらばらでした。
安定してふっくらと茹でる方法を色々と試した結果、この方法が一番しっくりきました。