上品なおいしさ、白菜のあっさり漬け

上品なおいしさ、白菜のあっさり漬けの画像

Description

市販のおつけものは塩辛いものが多くて、もっと上品なおいしさを求めて、京都の西利のおつけものを目指して作りました。

材料 (4人分)

5枚くらい
羅臼昆布
7cm角くらい
小さじ1.5
砂糖
小さじ5
小さじ0.5
150CC

作り方

  1. 1

    写真

    水と調味料を小鍋に入れ、羅臼昆布(なければ普通のだし昆布)を0.5x1.5cm位に切って入れる。

  2. 2

    その鍋をお湯が沸騰する直前まで温める。沸騰させると風味が損なわれます。

  3. 3

    写真

    白菜を3cm角くらいの大きさに切る。芯の部分は薄めにそぎ切りするようになるべく厚さをそろえる。

  4. 4

    写真

    白菜をポリ袋に入れ、その中に1の調味だしを入れる。だしの温度は40-50度くらいが良いでしょう。

  5. 5

    白菜を入れたポリ袋の空気を抜き、よくもむようにする。

  6. 6

    写真

    30分くらいすると白菜から水が出てきてしんなりしてきます。

  7. 7

    これでできあがりです。一度作れば4-5日は冷蔵庫で保存可能です。あっさりした塩気と甘さ、昆布のうまみで上品な味わいです。

コツ・ポイント

市販のおつけものは、塩辛いものが多くて気に入りませんでした。京漬け物の西利の上品な味が好きで、その味を目指して作りました。前に京都の西利漬け物直売店に行ったとき、西利のおつけものは、昆布と塩、だし汁のみで作られていると聞き参考にしました。

このレシピの生い立ち

市販のおつけものは、塩辛いものが多くて気に入りませんでした。京漬け物の西利の上品な味が好きで、その味を目指して作りました。前に京都の西利漬け物直売店に行ったとき、西利のおつけものは、昆布と塩、だし汁のみで作られていると聞き参考にしました。
レシピID : 4354408 公開日 : 17/02/14 更新日 : 17/02/14

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