道明寺粉でもカンタン白い桜餅の画像

Description

赤梅酢で色がつかないかと試してみましたが、ほんのり赤みがかった上品な桜餅になりました。

材料 (小さめ8個)

200g
100g
160cc
手水用の水
80cc
手水用の砂糖
小さじ3

作り方

  1. 1

    写真

    鍋に分量の水を沸かして道明寺粉を入れる。中火で道明寺粉が水気を全部吸ってふっくらするまで木べらでかき混ぜて火を止める。

  2. 2

    湯気の上がった蒸し器の上段に濡らしたサラシを敷き、1を平らに広げて蓋をして15分くらい蒸す。

  3. 3

    写真

    その間に、塩漬けの葉を洗ってザルで水切り

  4. 4

    写真

    砂糖と手水を混ぜ、手に少しつけてこしあんを8個丸めてあん玉を作っておく。

  5. 5

    蒸しあがったら、バットに出し、熱いうちに手水をつけながら、8個に区切り、ひとつずつ丸めて広げてあん玉を包む。

  6. 6

    写真

    形を整えて、桜の葉を葉脈の筋が表に浮き出るように包む。お好みで、桜の花の塩漬けを洗ったものを絞って飾る。

コツ・ポイント

市販のこしあんは甘みが強いので餅生地には砂糖ゼロです。赤梅酢を入れる場合は、道明寺粉と水を混ぜる時に小さじ2程度入れます。
冷蔵庫では硬くなるので、その日のぶん以外はひとつずつラップして冷凍。自然解凍で美味しく食べられます。レンジもOK。

このレシピの生い立ち

道明寺粉って難しそう、と思っていましたが、とても扱いやすかったです。食紅を使いたくなかったので桜の花を飾ったらとてもかわいくできました。蒸し器もサラシを濡らして蒸せばくっつかずうまくできますよ。
レシピID : 4450870 公開日 : 17/04/03 更新日 : 17/04/03

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