旬の筍の下処理と若竹煮
作り方
-
-
1
-
筍は穂先を斜めに切り落としそこから根元に向かって一筋包丁で切り目を入れ根元の3〜4枚を剥き取ります。
-
-
-
3
-
煮上がった筍の皮を剥きます。根に近い方の皮は捨て先端に近い姫皮は残します。塩蔵ワカメの塩を洗い流し水で戻します
-
-
-
4
-
浸けていたワカメの水を捨て熱湯をかけてそれを再び水に浸けておきます。水と調味料を入れ筍のみを入れて15分程煮ます
-
-
-
5
-
筍に竹串が通る程になったら適当な大きさに切ったワカメを入れて5〜6分煮て火を止めますワカメは煮過ぎないよう注意します
-
-
-
6
-
器にたけのこワカメをよそい、木の芽を飾り完成です。
レシピID6030173ひめ皮とワカメの味噌汁もご参考にどうぞ
-
-
-
7
-
2018年4月7日 みんなのお弁当に掲載されました。
-
-
-
8
-
2019年4月13日「みんなのお弁当」に掲載されました
-
コツ・ポイント
ワカメは煮過ぎない様、筍をいったん汁ごと冷まし、再び温める時加えても良いでしょう。たけのこの保存は糠入りの煮汁に浸けて置くと冷蔵庫の中で4〜5日は大丈夫です
このレシピの生い立ち
春になると一度は食べなきゃ気が済まないたけのこ料理です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)