出汁をとった後の羅臼昆布と山椒で佃煮
作り方
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1
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一番だし、二番出汁をとって、大事に冷凍しておきます。溜まったら作ります。
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2
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昆布は自然解凍して縦長細切りでも細かめの四角でもお好きなように。ただ、大きめの四角だと山椒とうまく混ざりません。
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3
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山椒は洗ってザルに水を切っておく。若葉はそのまま。
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4
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大きくなりすぎた葉っぱなら、軸から外して葉だけにする。
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5
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鍋にたっぷりのお湯を沸かし、4の葉っぱをいれて20数えたら、3の葉っぱを入れ10数えてザルにあげる。
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6
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直ぐに冷水に放って、2−3分おいて、又ザルにあけます。
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7
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布巾に包んでギュッと水気を絞って、ざく切りにします。沢山ありましたが、絞るとこれで60gです。
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8
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鍋に2の昆布、7の山椒の葉、全ての調味料を入れ煮汁が殆ど無くなるまで弱火でしっかり煮ます。
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9
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白いりごまと鰹節を一握りかけてよく混ぜて火を止めてできあがりです。
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10
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温かいご飯に旨味のある昆布と香りの良い山椒の佃煮は最高です。お握りに入れて冷めても美味しいですよ!お茶漬けもたまりません
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今まで、お買い得用の切れ端昆布を使っていましたが、釧路のお友だちから羅臼を頂き、その厚さ、旨味にびっくりしてます!
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山椒の葉をとった後の軸ですが、棘をとって、刻んだ羅臼昆布少々と一緒に醤油瓶に入れておくと、良い香りの山椒醤油ができます。
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釧路の友達に教えてもらった自慢のレシピ、鰯の昆布締めはこちらです。
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昆布出汁の効いたそら豆ご飯はこちらです。
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昆布出汁が味の決め手!そら豆と新玉ねぎの冷たいスープはこちらです。
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山椒が決め手。竹の子焼売はこちらです。
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昆布出汁の力で簡単な常夜鍋もとても美味しい。独り者の常夜鍋はこちら。
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コツ・ポイント
普通の昆布で今まで作ってましたが、羅臼出汁昆布は厚みがあるので、とっても美味しいです。