羅臼昆布を使った☆太巻き寿司☆
作り方
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1
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鍋にきざみ昆布、水と酒をいれ、2時間ほど水分を含ませたのち、醤油、味醂、三温糖を加え、弱火で水分がなくなるまで煮ていく。
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2
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具材は、太巻きの具として使えるよう、適当な太さの棒状に切りそろえておく。
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3
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レタスは、5cm幅の短冊状に切りそろえ、アボガドは二つ割りにしたあと、3mm厚にスライスしておく。
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4
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すのこにラップをひき、海苔を乗せ、酢飯の半分を海苔全体に満遍なく伸ばし、崩れないように裏返す。
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5
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手前1/4程に、レタスを置き、その上に①で作った昆布の佃煮を乗せ、その上からまた、レタスの葉をかぶせていく(色移り防止)
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6
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普通の太巻きを作る要領で、お好みの具材をのせ、ラップが巻き込まれないよう巻いていく。
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7
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別にラップを広げ、その上にとろろ昆布の半分を薄く広げ、⑥の太巻きを転がすようにして、表面にとろろ昆布をまとわす。
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8
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できた太巻きの上に③でスライスしたアボカドを乗せ軽く押さえ、形を整えたら出来上がりです。同様にもう一本作ります。
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9
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このレシピで使いたいきざみ昆布。
写真は「羅臼漁業協同組合海鮮工房」さんより使用許可済み。
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10
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このレシピで使いたい羅臼産とろろ昆布。
写真は「羅臼漁業協同組合海鮮工房」さんより使用許可済み。
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11
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切り昆布の佃煮作りが面倒な場合、使いたい羅臼昆布の佃煮。
写真は「羅臼漁業協同組合海鮮工房」さんより使用許可済み。
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コツ・ポイント
カリフォルニアロールを作る要領で、お好みの食材を使って作れます。
このレシピの生い立ち
以前、かんぴょうがなかったので、かわりに昆布の佃煮を入れてみたら深い味わいの美味しい巻きずしができたことを思い出して作ってみました。