手作りこんにゃく(高知県旧物部村)
Description
そもそもコンニャク芋を手に入れるのは難しいですが、機会があれば是非トライを!
材料
(約10個分)
作り方
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1
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こんにゃく芋
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2
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こんにゃく芋はよく洗い、皮付きのまま切って箸が通るくらいまで柔らかく煮る。
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3
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熱いうちに皮を手でむいて、ミキサーで撹拌しやすいくらいに小さく切る。
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4
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2回位に分けて、芋の量の8分目くらいまで微温湯を入れてスイッチオン。
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5
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徐々に音が変わってきて、上の方から段々動かなくなる。指で示したあたりまで動かなくなったらOK。
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6
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大きめのボールにあけて、300ccの微温湯で溶いた炭酸ナトリウムを加える。
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7
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この時、1.5カップのおからを加えたら、ちょっと変わった風味のコンニャクに仕上がるよ
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8
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丹念に混ぜ合わせる。目安はつるりと指にひっつかんなるくらい。
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9
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手に水をつけて多めかなと思うくらいすくい取り、素早く形を整える。
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10
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整形したらそのままそっと沸騰した湯の中へ滑らせて、30分ほど煮る。十分に煮えたら水に晒す。
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手作りこんにゃく参考レシピ
葉ニンニクのヌタ
ID : 4466962
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土佐田舎寿司:こんにゃく寿司
ID : 4466962
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コツ・ポイント
かなり混ぜないかんきね。かぶれやすい人はゴム手袋をおすすめします。両手のひらをツルツル行き来させるようにして指の形がついてしまわんように素早く!大きゅうにしょうと思うても後から足すことはできません。
このレシピの生い立ち
「土佐の味ふるさとの台所」204ページに掲載。
物部町などの山間地では庭先の畑にコンニャク芋が植わっています。何かにつけてコンニャクを作り、刺し身にしたり寿司ネタになったり、煮たり焼いたり幅広く応用して食べています。
物部町などの山間地では庭先の畑にコンニャク芋が植わっています。何かにつけてコンニャクを作り、刺し身にしたり寿司ネタになったり、煮たり焼いたり幅広く応用して食べています。