クルルジョネスの画像

Description

イタリア、サルディーニャ島のじゃが芋とミントのラビオリ。麦の穂をイメージして生地を編み込んだ形が特徴です。

材料 (2人分)

ラビオリ生地
200g
80~100ml
ひとつまみ
オリーブオイル
適量
 
詰め物
大さじ2~3
ミント  (みじん切り)
10~15枚
おろしにんにく
小さじ1
適量
胡椒
適量
オリーブオイル
適量
 
バター
適量
カラスミパウダー
適量
パセリ  (みじん切り)
適量

作り方

  1. 1

    生地の材料すべてをボールに入れ捏ね、生地がまとまったらボールから出して更に捏ねる。ラップをして冷蔵庫で休ませておく。

  2. 2

    じゃがいもは茹でて裏ごし、すべての材料を混ぜ合わせる。固さはチーズとオリーブオイルの量で調整する。

  3. 3

    冷蔵庫から出した生地を薄く伸ばしてから、セルクルなどで丸く切り抜き、具材を真ん中に置き包む。

  4. 4

    塩を入れた鍋でクルルジョネスを茹でる。浮いてくれば茹で上がっている。

  5. 5

    フライパンにバターと茹で汁、カラスミパウダーを入れ、茹で上がったクルルジョネスを入れ和える

  6. 6

    写真

    皿に盛り付け、ソースをかけカラスミパウダーとパセリを散らせば完成。

  7. 7

    写真

    こちらはトマトソースバージョンです。

  8. 8

    余ったポテトは、ポテトサラダに流用できます。

コツ・ポイント

包み方は慣れが必要ですが、それ以外は特に難しくはないと思います。形は悪くても、味は同じですので気にせず挑戦して下さい。

トマトソースが一般的だそうですが、私が習ったオガワ・シェフのレシピはカラスミソースでしたのでそちらを記載しました。

このレシピの生い立ち

参考レシピ:
リストランテ・オガワ(大宮)料理教室

包み方:
クルルジョネス Salute a Tavola
http://saluteatavola.net/recipe-culurgiones-di-patate-e-menta/
レシピID : 4588686 公開日 : 17/06/24 更新日 : 17/08/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート